内容説明
ぼくらがいま必要としているのはパンではなく、詩なのかもしれない。シモーヌ・ヴェーユの魂をゆさぶる真実のことば。
目次
重力と恩寵
真空と埋め合わせ
真空を受け容れること
執着から脱け出すこと
真空を埋める想像力
時間を放棄すること
対象なしに欲求すること
「私」
遡創造
消え去ること〔ほか〕
著者等紹介
ヴェーユ,シモーヌ[ヴェーユ,シモーヌ][Weil,Simone]
1909年生まれ。フランスの思想家。リセ時代アランの教えをうけ、哲学の教職についたが、労働運動に深い関心を寄せ、工場に女工として入り8ヶ月の工場生活を体験。36年スペイン内戦では人民戦線派義勇軍に応募。40年独仏戦のフランスの敗北で、ユダヤ人であるためパリを脱出。その頃キリスト教的神秘主義思想を深める。42年アメリカに亡命、自由フランス軍に加わるためロンドンに渡るが、病に倒れ、43年衰弱死する。彼女の生涯と遺作は、不朽の思想として世界の文学者、思想家に深い感銘と影響を与えた
渡辺義愛[ワタナベヨシナル]
1927年生まれ。上智大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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