出版社内容情報
惑星の生成過程、黄道十二宮の起源、霊的存在の位階、宇宙における人間の役割など、『神秘学概論』ではまだ記すことのできなかった霊視内容をイメージ豊かに語る。
内容説明
超感覚的な宇宙叡智を探究する。シュタイナーの壮大なヴィジョンによって明かされる人間存在の根源的な意味。
目次
第1講 叡智の公開
第2講 四大存在
第3講 人間の起源
第4講 流出
第5講 太陽系の進化
第6講 霊的に見た天動説
第7講 人格霊、大天使、天使
第8講 惑星の生成過程
第9講 人間とは何者なのか
第10講 進化の目標
付録1 ヒエラルキアについて(その一)
付録2 ヒエラルキアについて(その二)
付録3 三位一体について
付録4 物質界と元素界
著者等紹介
高橋巖[タカハシイワオ]
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。2024年3月30日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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