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「怒り」自分にめざめるレッスン―マインドフルネス・セラピーの実践

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784393322291
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「怒り」は「いのち」メッセージ。ネガティブな感情に向きあうことで本当の自分を知る。自己への信頼を得る気づきのトレーニング。

「怒り」は「いのち」メッセージ。ネガティブな感情に向きあうことで本当の自分を知る。マインドフルネスになって「自己への信頼」を得る、自然な「気づき」のトレーニング。

【著者紹介】
1936年生まれ。セラピスト(フィールドクリエイター)、翻訳家、著述家。NPOマイセラ・ジャパン理事長。既存のメソッドを離れ、自らの感覚と経験、セッション参加者との出会いを大切に、独自の活動、メソッドの発信に取り組んでいる。『自分を信じるレッスン』、ブランデン『自分を育てる心理学』等、著訳書多数。

内容説明

怒り…それは未知との出会い。自分への大切なメッセージ。「マインドフルネス・セラピー」実践からのドキュメント。

目次

1 ここから始まるマインドフルネス・セラピー(自然な気づきを求めて―マイセラのスペース;気づきのトレーニング―マイセラ・ワークの実際)
2 怒りは「いのち」からの大切なメッセージ(怒りには意味がある;「怒り」のワーク)
3 自分を信頼する 人とつながる(人とつながる;「自分への信頼」につながるワーク)

著者等紹介

手塚郁恵[テズカイクエ]
1936年、東京都出身。セラピスト、フィールドクリエイター。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。1997年に「ぽこぽこ こころの相談室」(神奈川県大和市)を開設。日本ホリスティック教育協会の設立に関わる。90年代にアーノルド・ミンデルのプロセスワーク、2000年代前半にロン・クルツのハコミ・セラピーと出会い、その普及につとめる。2011年11月にNPO法人マイセラ・ジャパンを設立

福田京子[フクダキョウコ]
1942年、栃木県出身。埼玉大学教育学部卒業。1998年、ハコミ・セラピーを学ぶため手塚郁恵に師事。NPO法人マイセラ・ジャパンの設立に関わる。2011年、フィールドクリエイターになる。NPO法人マイセラ・ジャパン副理事。個人セッションをはじめフィールドクリエイター養成講座の講師としてマインドフルネス・セラピーの実践と普及につとめている

川口恵美子[カワグチエミコ]
1949年、大分県出身。フィールドクリエイター・認定心理士・介護福祉士。現在、NPO法人マイセラ・ジャパンにて個人セッション・フィールドクリエイター養成講座の講師を行っている。マイセラでは出張ワンデイワークショップやサファイア(終末期のこころのケア・高齢者への寄り添い)・子育て中のお母さんへのサポートにも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牛タン

1
自分の存在に気づいて欲しいという欲求や、自分は粗末にされたり、否定されたりする存在じゃないという確固たる信念が怒りの根底にある。マインドフルネスセラピーを主宰するNPOの方による書で、参加者の体験談がたくさん載っているのが特徴。自分の怒りに気づき認めて、将来はそれを表現したり、他人の怒りにも気づけるようになったらいいなあ2018/12/02

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