内容説明
人生の「稔り」の時を迎えた人々に贈る、癒しと慈愛のこころに満ちた、珠玉の「いのちのエッセイ」。
目次
1(わたしは何になりたかったか;クリスマスの思い出;シュロの木にのぼった私 ほか)
2(武蔵野のひばり;悲しい雀;鴬と詩人 ほか)
3(仔猫;光の園;野心を知らない子供 ほか)
著者等紹介
ホイヴェルス,ヘルマン[ホイヴェルス,ヘルマン][Heuvers,Hermann]
1890年ドイツ・ウェストファーレン州生まれ。1923年イエズス会宣教師として来日。爾来、54年にわたって一高・東大講師、上智大教授および第二代学長、東京麹町(イグナチオ)教会主任司祭などを歴任。1977年東京没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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