内容説明
経巻を軽んじてはならないとする仏経第四十七や、身体を清潔に保つことこそ正法であるとして、その実践法をこまかく説いた洗面第五十を含む諸法実相第四十三から梅花第五十三までを収録。
目次
正法眼蔵(諸法実相;仏道;密語;無情説法;仏経;法性;陀羅尼;洗面;面授;仏祖;梅花)
著者等紹介
水野弥穂子[ミズノヤオコ]
1921年、東京に生まれる。東北大学法文学部卒業、国語学専攻。国立国語研究所研究員、駒澤大学教授、東京女子大学教授を経て、1987年3月、退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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