内容説明
単なる訓詁学の対象や、通俗的な処世訓の書ではなく、我々の実存・真の生き方を今なお生き生きと示すものとしての論語を、禅を通して多面的に論ずる画期的な書。
目次
第1章 論語の読み方
第2章 禅の立場
第3章 論語の立場
第4章 朱子学と陽明学
第5章 儒教と禅
論語と禅―その現代的意義について
単なる訓詁学の対象や、通俗的な処世訓の書ではなく、我々の実存・真の生き方を今なお生き生きと示すものとしての論語を、禅を通して多面的に論ずる画期的な書。
第1章 論語の読み方
第2章 禅の立場
第3章 論語の立場
第4章 朱子学と陽明学
第5章 儒教と禅
論語と禅―その現代的意義について