出版社内容情報
超高齢社会の現在、介護・支援を必要とする認知症患者の数は増加の一途をたどる一方です。認知症のいちばんの危険因子は「加齢」。つまり、誰もが備えておくべき病気といえます。
このように聞くと、「認知症にだけはなりたくない」「治療は無理なんでしょう?」「家族には迷惑をかけたくない」など、ネガティブな考えばかりになってしまう方も多いのではないでしょうか。
ただ、私ども『週刊女性』編集部が、認知症の専門医やそれに関わる専門家に取材すると、けっして先行きが暗い情報ばかりではありませんでした。ただ怖がるだけの病気では、なくなってきているのです。
本書は、認知症に関連する「食事」「運動」「生活習慣」「お金の心配」などの各種さまざまな情報をまとめたものです。それぞれの専門医、専門家のご協力を得て、認知症を多面的にとらえることで、適切に対処、備えができる内容になっています。
認知症に悩んでいる方やそのご家族に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
【目次】
【巻頭】ベストセラー「棺桶まで歩こう」著者インタビュー
「長生き」すれば、みんなが認知症。だから、心配しなくていいんです
【Part1】認知症とは? なる人、ならない人の生活習慣
●温厚な男性が突然、卑猥な言葉を… 問題の認知症とは?
●誤診に注意! 診断に気をつけたい認知症
●元気が出ない、イライラする…… 認知症を招く!『老後うつ』
●徘徊で行方不明…… 残された認知症家族の葛藤
●認知症リスク 差がつく生活習慣
●寿命を縮める! 危険な「眠り」
●脳科学者が実践!認知症予防の「新」朝習慣
【Part2】認知症を防ぐ「食習慣」
●シナモンが脳を活性化 最新科学でわかった ボケない人の食習慣
●始めた人から“脳のゴミ”が減っていく! 認知症が遠ざかる食べ方
●認知症予防 50歳からは「こんにゃく」食べて!
●スーパーフード「にんにく油」で脳の血流アップ
【Part3】認知症を予防する「運動&トレーニング」
●脳のエネルギーを高めて認知症を予防 脳機能を改善する運動ベストセレクト
●記憶力が2.5倍に改善! 認知症を遠ざける 本山式筋トレ
●丸まった背中が脳の老化を早める 認知症リスクを高める“姿勢の異常”
●医師が実践 病気を遠ざける 歩き方
●脳の名医が考えた認知症を予防する 書くだけ「脳活」手帳
【Part4】病気に備える「お金」と「心がまえ」
●安心して病気と向き合える 病気になったときの「お金リスク」回避術
●知っていればもらえるお金がある! 「介護破産」を逃れるワザ
●スタッフ、家族が精神崩壊寸前 認知症の〝介護沼〟
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