出版社内容情報
「主君ガチャ」から「老害化」まで――現代にも通じる “秀吉流コミュニケーション術”を7つのキーワードから大解剖。「豊臣の時代」を最速で理解する一冊!
なぜ、農民出身の男が、信長、家康、伊達政宗といったクセモノ揃いの戦国武将たちを心酔させ、天下を獲れたのか?
本書では、豊臣秀吉の生涯と功績を「コミュ力(コミュニケーション能力)」という切り口から再定義。7つのキーワードを通して、その圧倒的な「人間力」と、晩年の影の部分までを、豊富な図解と精緻な時代考証をもとにわかりやすく解説します。監修は大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証を担当している柴裕之先生。
【秀吉をもっとよく知るための7つのキーワード】
Keyword1 ブラック信長の家臣 …秀吉はどのように出世した?
Keyword2 秀長とニコイチの歩み…天下を目指す最強兄弟
Keyword3 天才秀吉のチート戦法…連戦連勝の秘訣とは?
Keyword4 秀吉と戦ったライバル列伝…秀吉に競り負けた理由とは?
Keyword5 推し家臣たちの活躍…天下を切り拓いた秀吉軍団
Keyword6 翻弄される一族…悲喜こもごもな舞台裏
Keyword7 天下人のレベチ政策…この政策が日本を変えた!
【本書の特長】
●現代人にとっても大切なスキルである「コミュ力」から秀吉を分析する独自の視点。
●「人たらし」の才を持った人物の多彩な一生を、ビジュアルやコラムを交えて徹底解説。弟・秀長との「二人三脚(ニコイチ)」の歩みを深掘りするほか、現代の社会生活に活かせる視点「ブラック企業(信長)での生き残り術」や「上司との距離感の取り方」、さらには「セルフブランディング」など、現代人の日常に置き換えて学べる構成。
●複雑な「城攻め」のメカニズムや天下統一までの道のりを、豊富な図解で視覚的に解説するほか、敵を味方に変える外交術、組織の肥大化による「老害化」や一族の悲劇、「本能寺の変・黒幕説」など多角的な人間ドラマを深堀り。ドラマの楽しみが何倍にも!
●秀吉の出自や業績について、巷間に伝わるさまざまな“神話”を、最新の時代考証から分析するコラムを掲載。秀吉の新たな魅力を発見できます!
●歴史ファン・大河ドラマファンだけでなく、秀吉のエッセンスを短時間で学びたい方、リーダーシップや交渉など、コミュニケーションに課題を感じているビジネスパーソンにも最適な一冊。
【目次】
【目次】
巻頭口絵 秀吉の生涯
1 ブラック信長の家臣
・信長に仕えはじめた頃の秀吉はどんな活躍をした?
・出世の第一歩となった金ヶ崎の退き口とは?
・秀吉が一国一城の主になった長浜はどんな場所?
・実力主義の織田軍の中でも秀吉は出世頭だった!?
・秀吉が中国攻め司令官になれた理由とは?
・信長の仇討ちが天下統一に与えた影響とは?
【特大コラム】秀吉の政策は信長のパクリだった!?
【秀吉神話①】秀吉は天皇ご落胤だった!?
2 秀長とニコイチの歩み
・秀長の父はだれか?仕官はいつなのか?
・中国攻めを命じられた兄を秀長はどう支えた?
・はじめて総大将になった四国攻めでの活躍は?
・拡大する豊臣政権の中で秀長が果たした役割とは?
【特大コラム】秀長の本拠地・大和郡山城を知る
・秀長の死が秀吉の〝老害化〟を招いたのか?
【秀吉神話②】サルに似ていたって本当?
キーワード3天才秀吉のチート戦法
・小谷城攻めで秀吉が果たした役割とは?
・鳥取城の包囲戦で秀吉の戦術はどう進化した?
・賤ヶ岳の戦いの勝敗を決定づけたものとは?
・小牧・長久手の戦いはなぜ和睦で終わらせたのか?
・小田原攻めで見せた包囲戦の完成形とは?
【特大コラム】太閤殿下の生涯戦績は…?
【秀吉神話③】一夜城伝説は本当か?
4 秀吉と戦ったライバル列伝
【特大コラム】秀吉&ライバルの関係図
・明智光秀は、なぜ山崎の戦いで負けたのか?
・重臣筆頭の柴田勝家はなぜ天下争奪に敗れた?
・上司より友を選んだ前田利家が得たものとは?
・秀吉が織田信雄を家臣にした理由とは?
・なぜ、秀吉は一度敵対した徳川家康を重用した?
【秀吉神話④】本能寺の変の黒幕は秀吉だった!?
5 推し家臣たちの活躍
【特大コラム】これが最強豊臣軍だ!
・秀吉を天下へ導いた〝両兵衛〟の活躍とは?
・秀吉が子飼い武将たちを育てていた理由とは?
・長浜以前から仕える家臣たちは大名になれたのか?
・石田三成ら文官は本当に君側の奸だったのか?
・旧織田家臣たちはなぜ秀吉に従ったのか?
・茶人の千利休が豊臣政権で権力を持った理由とは?
【秀吉神話⑤】『絵本太閤記』により一躍ヒーローに
6 翻弄される一族
【特大コラム】華麗なる豊臣一族系図
・なぜ、身分の低いねねを生涯正室としたのか?
・淀殿を妻にしたのはお市の方への憧れから?
【特大コラム】秀吉様はお姫様がお好き!?
・天下人・秀吉の母と姉妹は幸福だったのか?
・なぜ、関白をゆずった甥・秀次が粛清された?
・待望の跡継ぎ・秀頼は本当に秀吉の子なのか?
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