出版社内容情報
幻獣・鷲騎馬(ヒポグリフ)の背に跨り、はるか果てしない草原を駆け巡る――
穏やかな遊牧地に暮らす少女セオラは、ある日突然、婚約者から別れを告げられてしまう。
取り残されたセオラの前に現れたのは、漆黒の鷲騎馬を従えた幼なじみ・ スレン。
「お、俺の花嫁にしてやる」
不器用ながらも一途な彼と、ぶつかりながらもはじまる新婚生活。
自然と共に迎える静寂な朝と夜、四季に彩られた雄大な大地……
悠久の地を舞台に繰り広げられる、新婚夫婦の愛おしい日々の物語。
【目次】
内容説明
幻獣・鷲騎馬の背に跨り、はるか果てしない草原を駆け巡る―穏やかな遊牧地に暮らす少女セオラは、ある日突然、婚約者から別れを告げられてしまう。取り残されたセオラの前に現れたのは、漆黒の鷲騎馬を従えた幼なじみ・スレン。「お、俺の花嫁にしてやる」不器用ながらも一途な彼と、ぶつかりながらもはじまる新婚生活。自然と共に迎える静寂な朝と夜、四季に彩られた雄大な大地…悠久の地を舞台に繰り広げられる、新婚夫婦の愛おしい日々の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★面白かった。やっぱりマシメサ先生の民族モノのファンタジーは最高だぜ。婚約者から偽善者と詰られたうえに婚約破棄を告げられた主人公。大きなショックを受けるも、預けていた持参金を持ち逃げする形で元婚約者が部族を抜けたことから、彼の行為の罪滅ぼしとして、元婚約者の弟で次の長と目される、幼馴染の青年の元へ嫁ぐことになることから始まる物語。この改めて婚約を結んだ幼馴染くんが終始。様子がおかしくてとてもよかった。主人公のことを幼いころから好きで、好きな子をいじめてしまう小学生男子みたいな接し方しかして2026/04/05
サキイカスルメ
11
だいぶ波乱万丈! まさに手を取り合って強く生きる、ですね。 遊牧民族が幻獣・鷲騎馬(ヒポグリフ)と共に暮らしていく結婚から始まるファンタジー。 結婚する前に、前婚約者に色々あってハードモードなんですけどね。結婚相手、幼い頃からヒロインにベタ惚れなんですけれど、恋を無自覚だった時にやらかした失敗を深く引きずり続けて不器用残念ツンデレになってたの面白かったです。 スペックはスパダリなのも相まって、残念であればあるほど面白かった! 民族料理やファンタジー生物との触れ合いも面白くて、続きも読みたいです。2026/04/11
🍎督子
0
同じPASHから出ている「遊牧少女を花嫁に」が好きで、江本マシメサさんの作品は他国文化のお勉強になるのでトライしてみました。例えばモンゴルにもエーデルワイスがたくさん咲くとは知らなかった。(改めて調べてみたら思っていたよりも見慣れない高山植物タイプの花だった。)巻末の参考文献の多さにもびっくり。急いで読んでしまったので、後日ゆっくり調べたりしながら再読したいです。2人はもっと仲良くなれると思うので続巻ありますよね?タイトルをちょっと変化させたかたちで続巻があると期待してます。2026/04/18




