出版社内容情報
「まどべじ!」とは、私・利倉夏実が考えた造語で、「窓辺+ベジタブル」を意味します。つまり、室内の窓辺で野菜を育てること。しかも土を使わず、培養液による水耕栽培で育てるのが特徴です。
私は2020年春から、水耕栽培を始めました。もともと普通に庭やベランダで菜園を楽しんでいたのですが……まどべじ!にドはまりしました。なぜなら、夏の暑さ・冬の寒さに耐えなくていい! 虫に刺されない! 野菜への虫害もほとんどない! 台風や豪雨、強風対策は無用!
さらに、部屋の中だからでスッピン・パジャマのままでもいい!
土で汚れることもなければ、重たい土を運ぶ必要もなく、栽培終了後の片付けがカンタンなところも利点です。もちろんできた野菜も、産地直送・新鮮・美味!
まどべじ!で必要なたいていのものは、100均でそろってしまいます。
種すら、2袋100円で売られていますし、容器や用具もばっちり。2025年現在、見かけないのは水耕栽培用の肥料くらいです。各作物を育てるのにかかった費用をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。ほとんどの野菜を、安い費用で育てることができます。
もうひとつ、まどべじ!の魅力を挙げると、栽培時期の融通が利くこと。屋外での土栽培は、自然の天候に左右されますよね。冬は土が凍って栽培が不可能になったり、夏の暑さで野菜がしおれたり。でも室内、しかも人が快適なように温度コントロールされた空間ですから、ミニキュウリが11月でも収穫でき、しそは通年栽培も容易。これもまた、節約につながるんです。
本書には、私が実際に育てた野菜の話だけを書いています。だから、実体験したからこそわかるテクニックもあれば、失敗してしまったケースも登場します。お手本、もしくは反面教師にしてください。
また、まどべじ!の野菜は、農薬を使わず水と培養液だけで育てるので、安全&ヘルシーです。それに、育てる間のワクワク感と、食べたときの満足感……そのやみつき度は、体験者として私が保証します。
あなたのお部屋の窓辺でも、小さな種と水から始まり、目を見張る成長を経て、たくさんの実りがありますように!
【目次】
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- 電子書籍
- 管理栄養士だからたどりついた ラク食べ…



