出版社内容情報
◆なじみの食材と調味料でできるから簡単!
「おうち薬膳」で、からだの不調を整えましょう◆
疲れやすい、疲れがとれない、肩こり、頭痛、
胃もたれ、胃痛、便秘、下痢、貧血、めまい…。
そんな「からだの不調」に悩んでいませんか?
薬膳・発酵料理家、国際中医薬膳師である山田奈美さん。
うちにある材料や調味料で手軽に試せる
「おうち薬膳」なら、思い立ったら今日からすぐに、
からだの不調を改善する食事を取り入れることができます。
しかも、作るのは「一汁一菜」だけでいいんです。
薬膳×発酵を組み合わせたシンプル2品献立で、
毎日の食事でからだの調子を整えましょう。
疲れにまつわる不調/胃腸の不調/
女性ならではの不調/肌・美容に関する不調/
気持ちの不調を改善してくれる
おすすめの食材についての解説もたっぷり。
これらの不調に心あたりがある方、必見です。
目次
1 疲れにまつわる不調“おすすめの食材”(豚肉とかぼちゃの重ね蒸し+いんげんと春雨のスープ;鮭ときのこの梅だれフライパン蒸し+かぼちゃのごまみそ汁 ほか)
2 胃腸の不調“おすすめの食材”(豚肉とキャベツのサンドステーキ+わかめオニオンスープ;肉団子と白菜の春雨スープ+カリフラワーのペペロンマリネ ほか)
3 女性ならではの不調“おすすめの食材”(鶏肉としめじの花椒炒め+にんじんとセロリの洋風粕汁;かつおの梅漬け丼+納豆とにらのみそ汁 ほか)
4 肌・美容に関する不調“おすすめの食材”(豆腐の3色あんかけ+山いも団子汁;いわしとプルーンの黒酢煮+とうもろこしと玉ねぎのスープ ほか)
5 気持ちの不調“おすすめの食材”(鶏肉のレモン照り焼き+セロリと切り干し大根のスープ;鮭とパプリカの柑橘マリネ+しじみの豆乳チャウダー ほか)
著者等紹介
山田奈美[ヤマダナミ]
薬膳・発酵料理家。国際中医薬膳師。「食べごと研究所」主宰。東京薬膳研究所代表の武鈴子氏に師事し、東洋医学や薬膳理論、食養生について学ぶ。自宅兼アトリエの「古家1681」にて、「和食薬膳教室」「発酵教室」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。