出版社内容情報
《人生折り返し地点を過ぎたと思ったら、心の整理をはじめなさい。》
●人間関係のしがらみや、背負わなくてもいい責任、見栄や世間体、思い込み、執着などなど、年をとるほどに重くのしかかってくるものたち。精神科医・和田秀樹氏が、60歳を過ぎたらやめる・手放す・あきらめる「心の整理法」を指南。
●どれだけ蓄財があろうと、人間、死ぬときは体ひとつ。人生の折り返し地点を過ぎ、自身を一度きちんと見直して残りの人生を豊かにしたいという人に向けて、スッキリ身軽で、気楽な老後を迎えるためのコツが満載!
●親子で、あるいはパートナーと一緒に、これからの人生を考える上での”気づき”が得られる一冊。
内容説明
老後はスッキリ身軽で気楽がいちばん!精神科医が教える「心のミニマリスト」になるための50の心得。人生の折り返し地点を迎えたら、“やめる・手放す・あきらめる”が心地いい。
目次
序章 60歳を過ぎたら“しなくていい”7つのこと
第1章 「感情に振りまわされる」のをやめる
第2章 「不安」を手放す
第3章 「引きずる」のをやめる
第4章 「一喜一憂する」から解放される
第5章 「いい人」をやめる
終章 60歳を過ぎたら「楽に、雑に生きる」をはじめてみる
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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