出版社内容情報
素敵なライフスタイルと独自のハンドクラフトで人気を博し、多くの媒体で取り上げられたライフクリエーター・青柳啓子さんの「今」。68歳を迎えた現在の暮らしを、「健康維持」「美容法」「食生活」「家事のコツ」「家族とのかかわり」といった現実的な視点から紹介する一冊。50代からジム通いを始めたこと、夫を巻き込んでの味噌汁作り、植物を絶やさないしつらえ……年代に左右されず、常に自分の好きなものとともに前向きに日々を楽しんでいる姿からは、これからのシニア世代が取り入れたい生き方のヒントが見つかります。
長年、愛用している器や道具の数々も登場。さらに、真似したいテーブルコーディネート、リメイクのアイデアも盛り込み、読み応えのあるコンテンツが満載です。
目次
1 今の暮らし
2 暮らしの習慣
3 心に留めていること
4 今も変わらず好きなもの
5 工夫することが好き
6 これからしたいこと
7 ライフワーク・手作りのこと
手描きのイラスト&ラベル
著者等紹介
青柳啓子[アオヤギケイコ]
1955年、福岡県生まれ。2人の息子の子育ての合間にハンドメイドを始め、布花、ワイヤークラフトなど、身近な材料を使った手作りの雑貨や、日々の暮らしで実践できるおもてなしのテクニックを考案。NHK「おしゃれ工房」やNHK文化センターでの講師を務めたほか、CMセットのスタイリングを手がけた経験をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MOTO
8
真っ白のふわふわワンピース。68歳でさりげなく着こなしている様がカッコいい。家事しにくい…自転車に絡まりそう…とかグダグダ諦めていたら、一生着られないままなんだな。2024/03/13
mame
4
写真がたくさん。洗練されすぎてて、参考にしたい感じではなかった(河)2023/12/12
shushu
1
ハンドメイドを考案して、それを周りに教えるようになって、カルチャー教室の講師をやったり、メディアにも出るようにかぁ。1990年代くらいまでにはいた、ある種のカリスマ主婦だったように見える。2025/05/25
あきこ
0
このフランス感、すごい。フランス雑貨のお店のようだ。ここまでできることがすごい。この実現力を見習いたい。2023/12/15