「松之助」オーナー・平野顕子のやってみはったら!―60歳からのサードライフ

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「松之助」オーナー・平野顕子のやってみはったら!―60歳からのサードライフ

  • 平野 顕子【著】
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  • 主婦と生活社(2021/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391156843
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0076

出版社内容情報

東京・代官山と京都にあり、代表作・アップルパイには著名人のファンも多い「松之助」。
そのオーナーである平野顕子さんは、45歳までの専業主婦時代の「ファーストライフ」、おひとりさま時代の「セカンドライフ」、そして60歳を過ぎて年下米人と結婚し、暮らしを紡ぐ「サードライフ」。
3つの時代を生き抜いて来て、「無駄はまったくないし、失敗したとも思っていない」と言います。そして、「だから、今が一番自然体で、幸せ」とも。
お母さまの教えである「人には添ってみる」ことにはじまり、本書タイトルになった「やってみはったら!」などの言葉は、平野さん自身の人生を切り開き、そのときどきに合わせた自身の心持ち(またその変化)を支えてくれました。

人は、歳を経るほどに、最初の一歩が重く、踏み出しにくくなりがちです。
でもそれを乗り越えたとき、新しい世界と幸せが待っている。だから、あなたにも贈りたい!
「やってみはったら!」

内容説明

専業主婦から、45歳での離婚、留学、料理の仕事、そして60代からのニューヨーク再婚ライフ。

目次

1章 日々の暮らしに「小さな幸せ」はちゃんとあるから(変化は楽しんだほうがトク;なにげない喜びを拾っていこう ほか)
2章 食卓は「健康」と「やすらぎ」を生み出してくれるから(食事の前にはケンカをしない;1日に摂りたい健康食材14品目 ほか)
3章 私の「好き」は私を「元気」にしてくれるから(ときめきを感じるサングラスを選ぶ;私のお洒落は靴にあり ほか)
4章 人生を変えた「出会い」は大切にしていきたいから(心の礎、京都人と東京人の家族;非日常に連れ出してくれる映画 ほか)
5章 2度目の結婚がうまくいく理由(一歩ずつ、進んでいけばいい;違いを認めて受け入れる ほか)

著者等紹介

平野顕子[ヒラノアキコ]
京都の能装束織元「平のや」に生まれる。47歳でアメリカ・コネチカット州立大学に留学。17世紀から伝わるアメリカ・ニューイングランド地方の伝統的なお菓子作りを学ぶ。帰国後、京都・高倉御池に「Caf´e&Pantry松之助」、東京・代官山に「MATSUNOSUKE N.Y.」と、アップルパイとアメリカンベーキングの専門店をオープン。また、京都と東京に、お菓子教室「平野顕子ベーキングサロン」も開校。2010年、京都・西陣にパンケーキハウス「カフェ・ラインベック」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめぴ

7
そもそも松之助、を知らないんだが。働いた事がないお嬢様が専業主婦を経て子育てが落ち着いた段階で、離婚、からの留学・企業・再婚しかも一回り以上も下の外国人なんて、凄い濃い人生。いゃあ私も頑張ろう。2023/10/28

lanikai

3
60歳からイキイキチャレンジしていて素敵。エネルギッシュな人!少しレシピも載ってます。2022/02/27

あおい

1
図書館本。京都の老舗のお嬢からえぇとこ嫁に行って専業主婦で二人の子供を育て45歳まで辛抱した人生。で後半は47で日本を飛び出し留学、お菓子も習って50代で起業し京都と東京に出店と教室開校、60後半で再婚して…みごとな転身。なにかを始めるとき…できるかな、でなくて”やってみはったら”と自分にハッパをかける、コレ大事w生き生きしている人は後ろ姿も美しい。60すぎてマンハッタンへ出店…コケましたが、たいへんな勇気と情熱ですね、スキーや釣りをし夫家族と過ごしたり~70すぎた今は少し立ち止まって、あぁ凄すぎる哉人生2022/10/09

たみこ

1
松之助のケーキが好きなので読んでみた。充実して過ごされているなぁという感じ。「一つのドアが閉まったら、もう一つのドアが開いた。二つのことは同時には手には入らないのだな」という一文はなんかわかる気がする。縁ってそういうところがあるように思う。2022/09/11

ゆき

1
「やってみはったら」と自分自身にエールの声かけをしながら、縁あるものとの関係を一歩先に進めてきた著者ならではの内容。人生には本当に様々な縁がありますね。いつからでも、どんなことでも飛び込む姿勢が素敵です。2022/05/08

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