80歳、何かあきらめ、何もあきらめない―気持ちが明るく楽になる、生き方とたたみ方

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80歳、何かあきらめ、何もあきらめない―気持ちが明るく楽になる、生き方とたたみ方

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391156539
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0076

出版社内容情報

80歳を迎えた欽ちゃんからの
80歳をこれから迎える人たちへ、
すでに80歳を迎えた人たちへの「80歳の応援本」

(本文より)
「老人」「年配者」などなど、高齢者の呼び方はいろいろあるけれど、僕が好きな言い方は「年寄り」かな。自分が呼び寄せたわけじゃなく、向こうから歳が寄ってきただけ。もうこれ以上寄ってこなくていいよ、と思ったら「まだ自分は若者だい」と思って生きていればいいんじゃないかな。また歳が寄ってきたら、ひょいと避ければいい。
多分、僕はこうやって歳を避けながら生きてきたと思うし、まだ若いつもりでいるうちに80歳を迎えたような気がします。
と~ころが! 80歳は避けきれなかったみたい。80歳になったとたん、突然身体が自分のものじゃなくなった。むせるし、コケる、ぶつかる。そんなことばっかりの日常になって、「ウソッ!」「えっ、そんな……」、「ウッソー!」の連発。80歳の身体はまるで「別人」で、まさに未知との遭遇。はい、これが萩本欽一80歳の現実です。

老後のお金問題、定年後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方、などなどの悩み・不安も欽ちゃんが、笑って解決!

内容説明

老後のお金問題、退職後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方、などなどの悩み・不安も笑って解決!

目次

はじめに 歳をとっても勇気だけは失わず
1章 「健康」の流儀(80歳身体は「未知との遭遇」;1か月で4度もコケるって… ほか)
2章 「働き方」の流儀(引いて行く波には逆らわない;いいときに辞める「勇気」が必要 ほか)
3章 「お金」の流儀(友人の価値は2000万円より上;お金は「いちばん」じゃない ほか)
4章 「時間」の流儀(ぼ~っとする時間をつくらない;定年後の素敵な時間の使い方 ほか)
5章 「別れ」の流儀(別れの場面は美しい言葉で;大好きな人との別れは笑顔で ほか)

著者等紹介

萩本欽一[ハギモトキンイチ]
1941年東京入谷生まれ。家計を助けるために、芸人を目指し浅草へ。1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。『コント55号のなんでそうなるの?』など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。『スター誕生』では司会者としても開花し、次第に単独活動に入っていく。『欽ちゃんのドンとやってみよう!!』『欽ドン!良い子悪い子普通の子』などで高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとり、番組からは多くの人気タレントが生まれ、「欽ちゃんファミリー」と呼ばれる。そのほか、1979年より放送の『欽ちゃんの仮装大賞』では98回の司会を務め、2021年に勇退を発表。テレビ番組以外でも、クラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」を結成して初代監督に就任、1998年開催の長野冬季オリンピック閉会式の総合司会を担当するなど、長きにわたって幅広い分野の第一線で活躍。現在でも、お笑いの現役としてYouTubeなどにも活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mass34

4
欽ちゃんの運の話、奥様のスミちゃんの話が好き。欽ちゃんも歳をとったなぁ。2023/09/20

えがお

3
80歳を迎えた、萩本欽一さんのエッセイ。独自の運についての考え方も興味深いけど、79歳の時亡くなられた最愛の奥様と3人の息子さん達について沢山書かれていて素敵。家族っていいなと再度実感。私も運が味方する生き方がしたいです2022/04/28

やっぱ本好きだわ

1
欽ちゃんの凄いところは人を傷つけずに笑いを生み出せるとこだな、素敵。2022/06/22

Sachiko

0
欽ちゃん見ると元気出る!本当に誰も傷つけずみんなを元気にするなぁと思って、当日22-23歳だった私は欽ちゃんの野球を見に平塚まで行ったりしてた。懐かしいなぁ。根幹は変わらない、何の違和感もなく入ってくる等身大の欽ちゃんが詰まった1冊。あとがきから抜粋-80歳で新しい挑戦を始めたんです。YouTubeの「欽ちゃん80歳の挑戦」。新しい媒体に進出したからって、僕の笑いの原点は変わりません。浅草時代に覚えた身体を使う笑い、人を傷つけない笑いを、僕と同年代の人はもちろん、若い人たちにも見てもらいたいな、と思って。2022/02/05

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