たった5分!食べ方を少し変えるだけで、病気にならない!好きなものを食べ続ける!をかなえる本

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たった5分!食べ方を少し変えるだけで、病気にならない!好きなものを食べ続ける!をかなえる本

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391155556
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ダイエットや糖尿病対策、がんや認知症の予防になり、
一生、元気でいられる「食べ方」がコレ!
一世を風靡した「野菜ファースト」の考案者がついに見出した究極の食事法は、最新科学の知見に基づき、「時間」を味方につける食事法。
「食べる時間」と「食べる時間帯」を変えるだけで血糖値の上昇は抑えられ、気になる病気を予防し、健康維持を促進します。本書では、その具体的メソッドを紹介。
たとえば……
●食事30分前の、1杯のトマトジュース
●「5分」×3が、健康をつくるカギ
●お菓子を食べるなら「3時のおやつ」
●遅い夕飯には、夕方6時に「プレ夕食」……など
「糖質制限」「カロリー制限」などのガマンは必要ありません。「時間」を味方につけて食べ方を変えるだけで、血糖をコントロールできて、一生元気で、太らない体質に!

内容説明

食事30分前にトマトジュース!食事時間のカギは“5分”お菓子を食べるなら、午後3時がベスト!夜食より、午後6時の“ちょい食べ”…など、一生健康、太らない体質づくりのための“時間”ワザを大公開!

目次

1章 糖尿病ではない人も、気にすべきは「血糖値」“人生100年時代”健康のカギは「血糖値」にあり!(「血糖値」を正常に保つことはこれからの健康維持のバロメータ;血糖値は、どんな人でも上下するそれをなるべく小さく抑えることが重要! ほか)
2章 「野菜ファースト」食事法は、“たった5分”のバージョンアップで効果倍増!“食べる時間”を味方につける「5分×3」の食事法(“何を”食べるかより、“どう”食べるか?食事にかける「時間」に意味があった!;「10分で食べるか」「20分で食べるか」この10分で、血糖値は50%も変わる! ほか)
3章 「5分×3」の食事法―もうひとつの極意は“分けて食べる”「食べる時間帯」を工夫するだけでも血糖値はよくなる!(“何時に食べるか”で血糖値の変動幅は変わってくる;夕食が遅くなる日はちょい食べ「分食」でカバー ほか)
4章 ちょっとした工夫さえすれば、好きなものを一生、楽しく食べ続けられる!この食べ方を習慣化するための10の実践(最初に食べる野菜の量は、握りこぶし1つ分。それよりもっとズボラにするなら、食事30分前にトマトジュースを1杯!;コンビニ惣菜、カット野菜、冷凍野菜…「手抜き」でOK!どんどん使うべし ほか)

著者等紹介

梶山靜夫[カジヤマシズオ]
医療法人社団啓政会「梶山内科クリニック」院長。京都府立医科大学客員講師。医学博士。糖尿病専門医・指導医、日本糖尿病学会功労学術評議員など。1977年に京都府立医科大学卒業後、同大学第一内科助手に。明治国際医療大学内科学教室教授、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長を経て、2004年に梶山内科クリニックを開業。専門は糖尿病と栄養学。食べる順番による血糖値の変化に着目して研究を20年以上続け、そこからのエビデンスを元に、画期的な糖尿病の食事療法「食べる順番療法」である、通称「野菜ファースト」を考案する。血糖値の低下、体重の減少などに絶大な効果が現れ、さまざまなメディアが紹介。多くの人々に実践され、受け入れられてきた

今井佐恵子[イマイサエコ]
京都女子大学家政学部食物栄養学科教授。農学博士(京都府立大学)。研究分野は応用健康学。病院における管理栄養士としての実務経験を生かし、管理栄養士の教育に携わりつつ、梶山内科クリニック院長梶山靜夫氏とともに糖尿病食事療法の指導及び研究を続け、「食べる順番療法」である「野菜ファースト」を考案。高血糖を抑制する独自の糖尿病食事療法と合併症に関する研究、食事の摂取時間と摂取方法が血糖変動・ホルモン動態に及ぼす影響に関する研究等がテーマ。糖尿病関連の書籍から食事を食べる順番に着目した書籍まで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。