出版社内容情報
梅しごとははじめてという方はもちろん、
もっとおいしく作ってみたい、アレンジを楽しみたいという方にも、
まず、おすすめしたい一冊です!
料理研究家きっての梅干し名人・石原洋子さんが、長年に渡り試行錯誤を重ね、時代に合わせて形を変えつつ、作り続けてきた梅しごとの全てを収録した永久保存版。
ジッパーつき保存袋で500gや1kgの少量から気軽に作れる梅干し作りをはじめ、減塩梅干し、はちみつ入り梅干し、小梅のカリカリ漬け。さらに梅酒、梅シロップ、ジャムやコンポート、梅肉エキスなど。様々な梅しごとを丁寧なプロセス写真とともに詳しく解説しています。
さらに、梅干しを使った毎日のおかずレシピもたっぷり掲載。
味を決めてくれる万能調味料として、知らなかった梅干しの魅力や美味しさにも出会えます。
内容説明
ジッパーつき保存袋で少量から作れる梅干し、減塩梅干し、はちみつ入り梅干し、小梅のカリカリ漬け、梅酒、梅シロップ、梅ジャム、コンポート、梅料理まで。
目次
第1章 梅干し(はじめて梅干しを漬ける人のために;基本‐白梅干し(ジッパーつき保存袋漬け1kg・塩分15%)
基本‐赤梅干し(ジッパーつき保存袋漬け1kg・塩分15%) ほか)
第2章 梅酒/シロップの楽しみ(基本‐梅酒;基本‐梅シロップ)
第3章 梅 毎日おいしい料理(豚肉;鶏肉;牛肉 ほか)
著者等紹介
石原洋子[イシハラヒロコ]
料理研究家。日本料理、フランス料理、中国料理をその道の第一人者から学び、料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で主宰する料理教室は45年以上にわたって人気。ほとんどの生徒が何十年も通い続けている。一方、テレビ、雑誌、書籍の分野でも活躍し、そのレシピはしっかりとした基礎と豊富な知識に基づき、繰り返し作れると定評を得ている。生家に梅の木があり、子どものときから梅干しや梅酒作りを見てきたが、本格的に梅しごとを始めたのは結婚してから。そのときから今日まで、試行錯誤を重ね、時代に合わせて形を変えつつ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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