出版社内容情報
突然ですが質問です。
いま、歯を「食いしばって」いませんか?
それ、デカ顔の原因です。
これまでの美容家やエステティシャン……といった方々の小顔・美顔メソッドとはまったく異なり、歯科医の科学的な観点からの小顔&美顔にアプローチしています。
日本人の7割以上が持っている「食いしばりグセ」。
仕事中のパソコンやスマホの操作中、メイク直し中、電車で移動中……などに無意識のうちに上下の歯が接触してしまっている状態です。
このクセが続くと顎関節にある咬筋(こうきん)に過剰な負荷がかかり続け、咬筋が大きくなりエラ周りが張り出したり、顔にゆがみを引き起こす原因に! フェイスラインのモタつきやタルミにもつながり結果的にデカ顔になってしまうのです。
この食いしばりグセを、「1回1秒」「口を開けるだけ」の歯学的アプローチで取り除くだけで、誰でもフェイスラインがひと回り変わります。歯&顎の専門医だからできた、顔ヤセ&美顔の新習慣です。
【1回1秒「歯を離す」だけ! 超簡単メソッドで「食いしばりグセ」がとれると……】
●デカ顔の原因=咬筋がほぐれエラの張り出し&顔のゆがみが消える!
●エラ周り~頬のモタつき&アゴ下のタルミがスッキリ!
●フェイスラインがひと周りシャープに!
内容説明
仕事でパソコン、スマホでSNS、電車でメイク中…無意識に上下の歯が接触している状態=「食いしばりグセ」を「1回1秒」でとり除くだけで、フェイスラインが「変わる」。歯&顎の専門医だからできた、新・顔ヤセ習慣。
目次
1 食いしばり解消メソッド(「1秒口開けメソッド」のメカニズム;「1秒口開けメソッド」は1秒間、口を開けるだけ!;いつでも「1秒口開けメソッド」実践法 ほか)
2 「食いしばりグセ」解消トレーニング(「食いしばりグセ」は日常生活でも解消できる!;日常生活でできるトレーニング;番外編 枕の選び方&マウスピース)
3 +αのマッサージ&エクササイズ(咬筋ほぐしマッサージ;エラを小さくするエクササイズ;口元のしわ取りエクササイズ ほか)
著者等紹介
関有美子[セキユミコ]
1985年8月21日、愛知県生まれ。歯科医師。東京医科歯科大学卒業後、同大大学院に。学生時代からモデル、エステティシャンとしても活動していた経験を生かし、「治すだけでなく前よりも美しく」という考えで歯科医療に携わる。現役歯科医として勤務する傍ら、『anan』『ViVi』『CanCam』などの女性誌やバラエティ番組など、メディア出演も数多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。