出版社内容情報
旬の果物やイベントに合わせたクッキーを季節別に多数紹介。ずっと作り続けたい、毎日食べたい定番レシピ集。
目次
華やかな春のクッキー(ベリーのクッキー;オレンジのクッキー ほか)
夏のクッキーはさわやかに(レモンのクッキー;塩味のクッキー ほか)
秋の滋味深いクッキー(リュスティックな;ハロウィン ほか)
冬を祝うクッキーたち(クリスマスのクッキー;冬のくだもののクッキー ほか)
著者等紹介
高石紀子[タカイシノリコ]
菓子研究家。甲南大学卒。ル・コルドン・ブルー神戸校でディプロムを取得したのちに渡仏。リッツ・エスコフィエで学び、ホテル・リッツ、ブレ・シュクレなどの人気店でスタージュを経験。帰国後はフランス菓子の料理教室、アパレルブランド向けのケータリング、通信販売などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
39
粉とバターとお砂糖に卵、あとは好みの材料を加えてできるクッキー。型で抜く、棒状にしたのを切る、手で丸める、スプーンですくい落とす、絞り出す…見た目も口当たりも違った仕上がりで飽きることがない。子どもの頃はかわいい型抜きや、繊細に絞り出されたクッキーに憧れたものだが、素朴な風合いのあまり手の込んでいないタイプのもののほうが、サックリほろほろと口どけもよく沢山食べられる気がする。夏に爽やかさを秋冬には濃厚な味わいを。アーモンドたっぷりのフロランタン、ポワソンダブリルの魚の形のクッキーが食べたい。2018/05/16
クドアンヌ
2
量が変わっても同じ味が再現できるのが配合で書かれる場合のいいところ。問題はいつも卵。ちょっとだけ用意するって難しい。あと毎回計算するのが面倒。1度に大量に作る人にはいいかも。 365日ってことは365種…まではいかなくても100種類くらいあるのかな?と思ってたけどそうじゃなくて、1年365日の旬や季節行事に合わせたクッキーの意味。意外と少なかった。2022/09/18
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2020/12/16
みこれっと
0
最近お菓子作りにはまっており、手持ちのレシピ本は古く最近の作り方を知りたくて借りました。小麦粉や卵の割合で様々な食感のクッキーが作れる理論的なレシピが載っていて理屈でお菓子作りしたい人(笑)には向いていると思う。2020/07/08
-
- 電子書籍
- 新説 東京地下要塞 隠された巨大地下ネ…
-
- 和書
- 月香の森