- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 工作・実験・自由研究
出版社内容情報
ビー玉が坂を上る!?鏡に映すと形が変わる!?目の錯覚を利用したおもしろ立体工作が型紙つきで簡単にできます。
内容説明
鏡に映すと絵が動く!ビー玉が坂を登る!?自由工作にピッタリ!!実寸の型紙つき!!小学1~6年生対応。
目次
ありえない形や動きのトリック工作をしよう!(ありえない不思議な立体―ペンローズの三角形;落ちないビー玉!―反重力ガレージ屋根;どっちが前!?―じょうだんの好きな2本の柱;坂道を登るビー玉!?―なんでも吸引四方向すべり台)
鏡に映す立体を作ろう!(どっちから登る!?―向きの変わる階段;屋根の形が変わる!―かまぼこ屋根と二重三角屋根;ニワトリはどこへ消えた!?―消えるニワトリ;くるくる回るアニメーション―フェナキスティスコープ;コインはどこへ?―消える貯金箱)
トリックおもちゃを作ろう!(飛び出して見える!―不思議なキューブ;大きさが変わる不思議な部屋―エイムズの部屋;表と裏の絵が合体する!―ソーマトロープ;ないはずの色が見える!?―ベンハムのコマ;大きくなったり小さくなったり…―変化するコマ)
その他の錯視・だまし絵(まだまだある!いろいろな錯視・だまし絵;トリック工作のじょうずな作り方)
著者等紹介
杉原厚吉[スギハラコウキチ]
岐阜県生まれ。1971年、東京大学工学部計数工学科卒業。1973年、同大学院修士課程修了。東京大学工学部助手、電子技術総合研究所(現在、独立法人産業技術総合研究所に再編)主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、明治大学研究・知財戦略機構特任教授。工学博士。東京大学名誉教授。専門は数理工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。