出版社内容情報
著者は防衛大から自衛隊、松下政経塾を経て宮城県知事となった村井嘉浩氏。「まるで普通の目立たない少年」で「自分に自信がないことがコンプレックスだった」著者が、いかにして「自分に自信を持ち」「他人とうまくつきあえるようになり」「仕事で確実に結果を出す」ことができるようになったのか。様々な経験を経て得た、気づきや信念を、同じ悩みを持つ人々に、具体的にわかりやすく語った本。誰でも「自信が持てて」「結果が出せる」物の見方・考え方が満載です。
◎要領は悪くてもいい
◎「普通」は武器になる
◎食って寝れば、後はなんとかなる
◎「素直な心」で物事を見る
◎足元だけ見てないで全体を俯瞰する
◎「遠方目標」と「中間目標」を定める
◎悲観主義は気分、楽観主義は意思
◎不測の事態に狼狽えない呼吸法、など全44項。
村井 嘉浩[ムライ ヨシヒロ]
内容説明
誰でも「結果が出せる」物の見方・考え方が満載!防衛大から自衛隊、松下政経塾を経て宮城県知事になった異色の政治家からのメッセージ。
目次
第1章 己を知る(持っていいプライド、いけないプライド;要領は悪くてもいい ほか)
第2章 人を知る(第一線で活躍する人に共通するのは嫌虚さ;「素直な心」で物事を見る ほか)
第3章 仕事を知る(足元だけ見ていないで全体を俯瞰する;「遠方目標」と「中間目標」を定める ほか)
第4章 術を知る(仕事に必要な四つのポイント「適・先・並・完」;やるべきことを箇条書きにして優先順位をつける ほか)
著者等紹介
村井嘉浩[ムライヨシヒロ]
宮城県知事。1960年8月20日、大阪府豊中市生まれ。1984年防衛大学校(理工学専攻)を卒業し、陸上自衛官に任官。陸上自衛隊東北方面航空隊(仙台市霞目駐屯地)に配属され、ヘリコプターパイロットとして勤務。その後自衛隊宮城地方連絡部募集課に異動。1992年自衛隊退官後に財団法人松下政経塾(第13期)に入塾。1995年同塾を卒塾後に宮城県議会議員に立候補し初当選。2005年まで宮城県議会議員を3期務め、同年宮城県知事選挙に出馬し当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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