旅ボン 大阪編

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旅ボン 大阪編

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391148008
  • NDC分類 291.63
  • Cコード C0076

出版社内容情報

過酷な『ハワイ編』から約3年……。今回の「旅ボン」はありそうでなかった大阪編。ひきこもりイラストレーター・ボンボヤージュとゆかいな仲間たちが、大阪の街を歩きまわり、食べまくります。ですが、これまで同様(それ以上に?)作者の妄想がヒドイことになっているので、そのあたりは「それはないわぁ?」という感じでやんわり受けとめていただきますと幸いです。
なお、例によって、ガイドブック的情報はほとんど期待できませんので、ご注意ください。

1章 新世界と串かつと道頓堀と
2章 天ぷらと大阪城と商店街と
3章 四天王寺と安倍晴明と住吉大社と
4章 アメリカと黒門市場と空中庭園と
5章 暑さと太郎と万博と
6章 レトロとゴジラとトラ柄と

ボンボヤージュ[ボンボヤージュ]
1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

内容説明

新世界に道頓堀、大阪城に商店街、神社巡りに食べあるき、太陽の塔も忘れずに。ぐるぐる回った計6日間の旅のお話です。

目次

1章 新世界と串かつと道頓堀と
2章 天ぷらと大阪城と商店街と
3章 四天王寺と安倍晴明と住吉大社と
4章 アメリカと黒門市場と空中庭園と
5章 暑さと太郎と万博と
6章 レトロとゴジラとトラ柄と

著者等紹介

ボンボヤージュ[ボンボヤージュ]
1973年岡山県倉敷市生まれ。イラストレーター。書籍をはじめ、Web・携帯サイト、LINEスタンプ、雑貨・文具等、様々な分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

59
【旅週間@月イチ】①面白ーい!!大阪旅行に向けて読んでみたが、ボンボヤージュさんファンになっちゃったー。行くつもりじゃ無かった場所まで行きたくなってしまった。…が、時間調整難しい。大阪のおばちゃんに会えないことにびっくりした。居ないの?ほんとに?絶滅危惧種?(笑)     2018/03/20

黒猫

26
めっちゃ面白い。旅行のガイドブック見ているより、旅行に行きたくなる不思議。理由は、ボンさんの画と良い意味で旅行者目線で描いているからだろう。それに、絵がなかなか手が込んでいて面白いです。ボンさんのギャグもツボにハマりました。大阪の串カツやらたこ焼きやらお好み焼きや、ラーメンやら、どて焼きらが出てきてもうただただ、大阪で食い倒れしたくてたまらない気持ち。あとは、太陽の塔を見に行くシーンも好き。大阪に行ったら、純喫茶、串カツ、たこ焼き、お好み焼き、ラーメン、どて焼きは行きたい!たこ焼きは本当に食べたい。2018/02/01

梅ちゃん

20
20170416 リアル読友さんにおかりしました。単に大阪の名所の紹介本やと思ってました。「なんじゃこりゃ〜!」という本でした。私の笑いのツボにはまりまくって、面白かったわぁ。一般受けはしないかもしれません。私の年齢といい住んでるところといい、はまる要素が多かったです。大阪城、太陽の塔、黒門市場に行ってみたくなりました。2017/04/16

chatnoir

18
大阪だから?突っ込みどころ満載のセリフが多く、色々知っていると楽しめる一冊。ロボットアニメや実写のネタが多い。兜の一覧に違うものを入れていたのも楽しかった。意外と〝大阪のおばちゃん”は見つからないらしい(笑)どこからかクレームの入りそうな危ないギャグが楽しかった。あれ?おさるさん、変わった??2019/12/12

keith

18
コミックエッセイなのにとにかく字数が多いです。大阪の馴染みのある場所ばかりなので、親近感が沸いてかえって興味深かったです。2017/12/19

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