出版社内容情報
みんなが知っていて、毎日でも食べたい「定番」と、味や素材の組み合わせに少しアイデアを加えた「新定番」を紹介。和洋中をバランスよくラインナップし、日々のおかず作りがグンとラクにる1冊。材料は、スーパーで手に入りやすい肉、魚、野菜が中心。身近な素材をおいしく料理し、我が家の定番を自由自在に作り出すのにお役立ち。
［本書の特長］
メリット１ 誰もが味を知っている定番レシピを覚えられます！
読者がまずマスターしたいのは、肉じゃがや豚のしょうが焼き、油淋鶏などの定番で、彼氏や夫、子どもに確実に「ウケる」レシピ。これさえ覚えれば、料理の第一関門は突破できたも同然！家庭で調理する人なら誰でも覚えておきたい基本をしっかり押さえているので、買って損のないレシピブックです。
メリット２ ちょっとおしゃれな新しい定番も知ることができます！
料理作りの大きな悩みのひとつがマンネリ。そこで、材料や調味料の組み合わせを工夫した斬新レシピを提案します。ただし、使う材料は定番レシピと同じ。梅風味の和風ポテトサラダやあじのトマト煮など、身近な材料だけでできる新定番になるレシピを提案します。
メリット３ 難しい材料を使いません！
基本素材を和洋中と使いこなすレシピが100品！鶏もも肉や豚しゃぶしゃぶ用肉、ひき肉、キャベツ、ねぎなど身近な食材だけを使うので、新定番レシピでも難しい材料を使わずにできるのは安心です。
［目次抜粋］
＊＊＊1章 定番おかず 19品＊＊＊
しょうが焼き、鶏の竜田揚げ、甘辛肉じゃが、ハンバーグ､シュウマイ、油淋鶏、麻婆豆腐、あさりの白ワイン蒸し、鮭の幽庵焼き、さばのごまみそ煮、あじのしょうが梅煮……など
＊＊＊２章 新定番おかず 13品＊＊＊
鶏の南蛮漬け、豚肉のオイスター炒め、豚肉のヤムウンセン風、ミートボールロールキャベツ、あじのトマト煮、梅風味の和風ポテトサラダ、いかのスペイン風すみ煮、かつおのフェ……など
＊＊＊３章 主食 12品＊＊＊
カレーライス、かにピラフ、納豆チャーハン、オープンオムライス、簡単きのこカルボナーラ……など
＊＊＊４章 一汁二菜献立 12品＊＊＊
和食１：金目の煮つけ献立 和食２：親子丼献立 洋食：ポークソテー献立 中華：回鍋肉献立
＊＊＊５章 副菜 29品＊＊＊
長ねぎの焼きびたし、アスパラの半熟卵のせ、かぼちゃの桜えび炒め、ほうれん草の白和え、れんこんときゅうりのピクルス、にんじんとさつまいもの梅干し煮、トマトのチーズ焼き……など
＊＊＊コラム 15品＊＊＊
ドレッシング5品 卵の小さいおかず5品 豆腐の小さいおかず5品
内容説明
身近な材料で作れる、人気おかずと副菜、ご飯１００。
目次
１章 定番おかず（豚のしょうが焼き；豚しゃぶのごま酢和え ほか）
２章 新定番おかず（鶏の南蛮漬け；鶏とセロリの香り蒸し ほか）
３章 主食（カレーライス；サーモン丼 ほか）
４章 一汁二菜（金目の煮つけ；春菊とじゃこのサラダ ほか）
５章 副菜（ほうれん草の白和え；ほうれん草の粒マスタードサラダ ほか）
著者等紹介
渡辺麻紀［ワタナベマキ］
料理家。大学時代はフランス文学を専攻。フランス料理研究家に師事した後、ル・コルドン・ブルー代官山校に勤務。フランス、イタリアへの料理留学を経て、現在は東京・目黒で料理サロンＬ’ｅｓｐａｃｅ Ｍａｋｉｅｔｔｅ（レスパスマキエット）を主宰。雑誌や書籍でのレシピ紹介、食品会社へのレシピ提供なども行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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