出版社内容情報
昼顔妻66人が不倫の修羅場と失敗を告白! 身を削る思いで手にした教訓(恋の秘策)を覚悟してご堪能ください。
内容説明
『昼顔妻』の失敗に学ぶ、バレないオトナの恋の秘策。
目次
1 出会い・相手選び編(駆け引き上手も恋のうち;若い彼との恋は大人の目線で ほか)
2 デート編(“近所の目”を甘く見ない;デート帰りのデパ地下に落とし穴 ほか)
3 日常生活編(彼と比べて、夫に冷たくしない;夫とのセックスも断らない ほか)
4 職場・友人知人編(女友だちは不倫の恋に厳しい;アリバイに協力してくれる人をひとり確保する ほか)
5 トラブル・別れ編(家族に疑惑をあらわにされたら恋は断念;別れ話で彼を怒らせない ほか)
著者等紹介
亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒業。恋愛、結婚、離婚、性など男女問題を中心としたノンフィクション作品を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
412
不倫を楽しむ(ほとんどが過去形)女性たちの66のケース。こう読むとナンだ、彼女らの「恋」と「性欲」はどこに線引きがあるんだろう。失敗談に著者がアドバイス(当たり前のことしか言ってない)を加える形式が延々と続く。彼との思い出を綴った日記を(死後に子どもたちに読まれることを想定して)処分しようと決心した女性の話しは、思わず『マディソン郡の橋』を思い出したな。「お菓子はメインにならない。でも必要なもの」だそうだ。2021/09/18
ちいたけ
5
66人の失敗談。や~~ホント、教訓がためになるわ~。(笑)2015/07/12
akaichihiro
4
ゲスの極み。軽く読めると思っていたのに、読んだら何だか気持ち悪くなった。2018/04/24
ごろ
3
本当に実話?! 女性も強くしたたかになったなぁ。2015/07/27
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- 和書
- 円いひっぴい 〈下〉