出版社内容情報
家族で幸福な未来を築くために知らなければいけない、“青森の神様”が教える親と子の「気づき」とは？
内容説明
親として、気づくべきこと―。“青森の神様”人気作品がポケット版に！子どもが幸せな人生を生きていくために親から子へ伝えるべき人生の道しるべとは？
目次
第１章 親子の定めは天の計らい（魂で引き合う親と子；赤ちゃんの心の動きを読み取る ほか）
第２章 子供の成長と親の務め（会話で子供の心を育てる；家庭で教えるべきこと ほか）
第３章 子供から大人へ。そのとき、親は…（思春期の子供との接し方；受験期対策 ほか）
第４章 親子それぞれの自立（一人暮らしが始まったら；家庭内暴力の真の原因と解決策 ほか）
第５章 神様から守られる家庭づくり（父親と母親の役割とは；離婚が子供に与える影響 ほか）
著者等紹介
木村藤子［キムラフジコ］
１９４７年、青森県生まれ。地元で有名な霊能者だった母親のもとで育つ。３０代のとき、神の声を聞き、透視能力を授かる。以来、日々多くの人の悩みを救っている。全国的にその名が知れわたり、「青森の神様」「ヘビの神様」と言われる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海(ｶｲ)
11
『気づけるか』が大事なんだな、と思った！2014/10/02
かおり
6
妹から「読め」と渡された本。私が育児ノイローゼになり、虐待で通報され、長女と引き離された過去があって····心配して？なんだろうけど。「当たり前のこと」って、わかってても出来ない親はいるものです。諦めてはいないけど。私の味方は保健師だけ。2018/11/20
shelove
1
最近、仕事で疲れていたのでなんとなくスピリチュアルな本を読みました。難しい言葉ではなくサクサク読めたので理解しながら読めました。分かる方、分からない方に関わらず読んで損はないと思いました。2017/04/12
ぱんこ
0
祖父母から渡されて読みました。青森の神様として地元では有名だそうです。「正しい子育て・本当に大切な事」を知れた気持ちです。イジメられる子供には二種類いて片方は親が関与している！と言うと、クレーマーな親を想像する方がいるかもしれませんが。周りからも好かれているような親にも問題があったり。大切な話ばかりです。自分を理解してる事がスタートラインですし、親や子供って名前の生き物がいる訳ではなくみんな同じ人間なので。負のループに入ってる場合はストレス対策からになると思いますが。子供にとっては救われる内容かなと。2019/05/25
