出版社内容情報
執刀4000例、消化器外科の権威が考案した、ガン消失のためのレシピ集。
・限りなく無塩に近づける
・牛肉、豚肉、馬肉、羊肉などは食べない
・無農薬、低農薬の野菜や果物を大量に食べる
など、済陽式ガン食事療法に基づいた実践レシピを豊富に紹介。
本書は2009年発行「ガンを消す食材別レシピ完全版」、2010年発行「済陽式 ガンを消す8カ条実践レシピ」
(ともに済陽高穂監修)の内容を一部改変・更新し、1冊にまとめたものです。
済陽式ガン食事療法の8カ条
済陽式ガン食事療法 基本の献立
PART1 ガンを消す食材別レシピ
キャベツ/白菜/ほうれん草/しそ/トマト/かぼちゃ/ブロッコリー/大根/かぶ/にんじん/
ごぼう/たまねぎ/ニンニク/じゃがいも/さつまいも/大豆・まめ/きのこ/海藻/ごま・ナッツ/
玄米・発芽玄米・胚芽米/全粒粉/たまご/魚・貝/とり肉/ヨーグルト/レモン/りんご/はちみつ
●フレッシュジュースPART2 ガンを消す実践レシピ主菜レシピ―低エネルギーのメイン料理副菜レシピ―栄養バランスを整えるおかず主食レシピ―胚芽成分を上手に食べるごはん汁物レシピ―薄味でもおいしいお椀ものデザートレシピ―甘味が欲しいときのおやつ済陽式ガンを消す食事療法Q&A
内容説明
野菜、果物…食材別レシピ81、主菜・副菜・主食・デザート…簡単レシピ73、免疫力を高めるジュースレシピ12。限りなく無塩に近づける、野菜、果物をたっぷりとる…など済陽式食事療法「8つの法則」に基づいたオリジナルレシピを豊富に紹介!
目次
1 ガンを消す食材別レシピ(キャベツ;白菜;ほうれん草;しそ;トマト ほか)
2 ガンを消す実践レシピ(主菜レシピ―低エネルギーのメイン料理;副菜レシピ―栄養バランスを整えるおかず;主食レシピ―胚芽成分を上手に食べるごはん;汁物レシピ―薄味でもおいしいお椀もの;デザートレシピ―甘味が欲しいときのおやつ)
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1970年千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年国際外科学会交換研究員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、94年に都立荏原病院外科部長、2003年より都立大塚病院副院長を経て、08年11年より西台クリニック院長、三愛病院研究所所長。千葉大学医学部臨床教授も兼任しながら現在に至る。明朝末期に中国から渡来、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖にもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。