出版社内容情報
大ヒットレシピ本『常備菜』の待望の姉妹本。今度はさっと作れてごはんが進む大きめおかずが、素材別に大集合。
目次
1章 肉で(豚のしょうが焼き;豚肉のケチャップピカタ ほか)
2章 魚で(かじきのカレー炒め;焼き魚の梅わさびソース ほか)
3章 野菜で(キャベツとひき肉のみそ炒め;キャベツ、卵、じゃこ炒め ほか)
4章 豆腐・大豆製品で(にらたっぷりのマーボー豆腐;たらこ豆腐 ほか)
5章 卵で(半月目玉焼きのしょうゆがらめ;ひき肉のオムレツ ほか)
6章 おかず汁もの(ワンタンスープ;豆腐入りコーンスープ ほか)
著者等紹介
飛田和緒[ヒダカズオ]
1964年、東京生まれ。夫と小学生の娘との3人暮らし。高校3年間を長野で過ごし、短大進学とともに再び東京で暮らし、会社員などを経て料理家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
47
“焼きすぎ、蒸しすぎは禁物。芯がまだ生ならやり直せますが、過ぎてしまったら、うまみは流れ出てしまうので注意です。” そう、特に豚肉料理は生焼けがこわくて、つい火を通しすぎてしまう。カッチカチに締まった肉を噛みしめる残念感といったらもう…。余熱でも火は通っていくことを忘れないようにしよう。「いかと里いもの煮もの」のツヤツヤこっくりの写真が、頭から離れない程に美しい。目新しい料理も魅力的だけど、美味しいに違いない味の想像がつく料理もまた嬉しい。凝りすぎない、手の届く範囲のおかずは作るのも食べるのも安心だ。2019/01/20
たまきら
25
図書館放出本。全カラーでページにまたがらずに見開きか1ページで紹介されているので、初心者でも使い勝手がよさそう。2020/09/08
冴子
18
主婦になって33年になるけど、やっぱり料理が一番好き。たまにこうやって料理の本をみると、新しいレシピに挑戦したくなります。 主菜、といいつつ簡単レシピが多いのは、時代の流れかな~2015/04/20
カエデ
15
常備菜に続きレンタル。ささみの明太焼き、鶏肉と茄子のザーサイ焼きが美味しそう!うちの人達は、変に凝った物よりシンプルが好きなんです。喜んでくれそうな予感。作り方も簡潔に書いてあり最高(笑)こっちにの本が欲しいな…。2015/07/09
ozoz
13
シンプルなレシピにシンプルな構成。1ページに一品。上半分写真、下半分レシピな作りが読みやすく、写真も文句ナシに美味しそう。たらこ豆腐作ってみたい。表紙、裏表紙とも吸引力ありすぎる。持ってて気分が上がる料理本。2015/07/09
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