出版社内容情報
日本初の便秘外来を開設し、数多くのアスリートや芸能人のコンディション向上指導を行う小林弘幸氏が、「自律神経のバランス理論」を取り入れた“究極の食事術”を伝授。本書の食事術は、現代人に多い「副交感神経の働きが低下した状態」を改善して全身の血行を高めるため、数多くの健康効果が期待できます。「便秘」「肌荒れ」「頭痛」「イライラ」など、よくある不調や症状については、改善のための食べ方を具体的なレシピを交えて紹介。また、プレゼンがある、彼(彼女)に告白するといった大事な場面で力を発揮するレシピなど、新しい提案も掲載しています。
プロローグ
自律神経のバランスを整える「究極の食事術」、3つの特長
パート1 自律神経のバランスをよくする食べ方の基本
自律神経のバランスは1日のうちで変化がある
4つのタイプ別 食事のアドバイスはこれ
副交感神経をアップする食事の極意
四季に合わせた食事のとり方とは?
現代人に必要なのは副交感神経を高める食事 ほか
パート2 症状別スーパーレシピ52
“不調撃退”朝ごはんメニュー
“イライラ解消”気分爽快レシピ
“便秘解消”すっきりレシピ
“肌荒れ解消”つるるんレシピ
“肩こり解消”ゆるゆるレシピ
“心が沈んだとき”の元気復活レシピ
“ここぞというとき”の勝負レシピ
パート3 交感神経アップの美習慣
ゆっくり深い呼吸が副交感神経を整える
運動&ストレッチで自律神経のレベルアップ
質のよい深い睡眠は美と健康の基本!
毎日のバスタイムで滞った血流をリカバー
「ゆっくり動く」と「笑い」が副交感神経を高める
毎日過ごす空間を整えれば、心のバランスも整う
内容説明
便秘、頭痛、肌荒れ、イライラ、肩こり…不調を改善するスーパーレシピ52。
目次
1 自律神経のバランスをよくする食べ方の基本(交感神経と副交感神経のバランスが高いレベルでとれている状態とは?;自律神経のバランスは一日のうちでリズムに変化がある;自律神経のバランスがいい人は腸の状態がよく腸の状態がいい人は自律神経のバランスがよい ほか)
2 症状別スーパーレシピ52(“不調撃退!”朝ごはんメニュー;“イライラ解消”気分爽快レシピ;“便秘解消”すっきりレシピ ほか)
3 副交感神経アップの美習慣(呼吸―ゆっくり深い呼吸が副交感神経を整える;運動―運動&ストレッチで自律神経のレベルアップ;睡眠―質のよい深い睡眠は美と健康の基本! ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリスト。一方、20年以上に及ぶ、外科、移植、免疫、神経、水、スポーツ飲料の研究の中で、自律神経のバランスの重要性に着目。自律神経研究の第一人者として、数多くのトップアスリートやモデル、芸能人のコンディション、パフォーマンス力の向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。