スフレ・サレ&グラタン

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784391142464
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

カレーやハンバーグに並ぶ人気メニュー「グラタン」は、幅広い層に人気の定番おかず。一方「スフレ・サレ」はグラタンの仲間で、最近カフェや料理教室などで話題になっている、ふわふわのおしゃれなメニューです。どちらも“ホワイトソース”から同じテクニックで作れるオーブン料理で、意外と簡単。一皿に野菜・肉・魚・チーズなどがギュッと詰まった栄養満天おかずです。本書では、簡単おつまみから、具だくさんのものまで70品を紹介します。

◆パート1 『スフレ・サレ』 ◎「野菜のスフレ・サレ」……ミックスベジタブルとハムのスフレ・サレ、小松菜と桜えびのスフレ・サレ。◎「肉jのスフレ・サレ」……牛肉と玉ねぎのスフレオムレツ、チョリソーとアスパラのスフレ・サレ。◎「魚のスフレ・サレ」……さけとポテチのスフレ・サレ、魚介のスフレ・サレ。◎「ごはん・パンのスフレ・サレ」……五穀米と栗のスフレ・サレ、パンスフレ。◎「リメイクスフレ・サレ」……カレーのスフレ・サレ、あじの干物のスフレ・サレ。
◆パート2 『グラタン』 ◎「野菜のグラタン」……ほうれん草とベーコンのグラタン、かぼちゃのマヨグラタン。◎「肉のグラタン」……豚ロースと青じそのグラタン、タンドリーチキングラタン。◎「魚のグラタン」……たらとじゃがいものカレーグラタンなど。◎「ごはん・パンのグラタン」……かきドリア、パングラタン。◎「リメイクグラタン」……おでんのグラタン、から揚げのグラタン。ほかに、道具・器・Q&A。

内容説明

ひとつのホワイトソースでどちらも作れる応用自在レシピ70。

目次

1 スフレ・サレ(基本のスフレ・サレ;野菜のスフレ・サレ;肉のスフレ・サレ;魚のスフレ・サレ;ごはん・パスタ・パンのスフレ・サレ ほか)
2 グラタン(基本のグラタン;野菜のグラタン;野菜のクイックグラタン8種;肉のグラタン;魚のグラタン ほか)

著者等紹介

三宅郁美[ミヤケイクミ]
料理研究家。1985年から5年間、フランスに在住。「ル・コルドンブルー」「エコール・リッツ・エスコフィエ」にて、お菓子・料理・ワイン・チーズ・テーブルコーディネートを学び、ディプロムを取得。1990年より2年間在米。N.Y.マンハッタンK&Mカルチャースクールにて料理講師を務める。帰国後、東京・目白にて三宅郁美料理サロン「LE TABLIER BLANC(ル・タブリエ・ブラン)」を主宰するほか、女性誌や新聞、企業のホームページへのレシピ提供や、カルチャースクールでの講師、企業のセミナーでの講師なども務めている。東京・目白、焼きたてキッシュと焼き菓子の店「キシュキシュ」オーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sawa

3
★★☆☆☆ スフレって甘いイメージしかなかったけど、パンみたいなキッシュみたいな感覚でいいよう。スフレもグラタンのどちらのレシピも、まあまあいいのだけど、最後のリメイクと名付けたレシピが…。納豆ごはん入り、あじの干物入りスフレ、鶏のから揚げとフライドポテト入り、野菜炒め入りグラタンなど。いかがなものだろうか。(図)2013/09/11

Aoki

3
スフレ・サレは塩味のスフレで惣菜パン的な位置づけ。冒頭の作者の経験エピソードが何とも楽しそうで美味しそう!いろいろな野菜、肉、魚、残り物をアレンジして紹介されるスフレ。後半のグラタンもアツアツのホワイトソースと焦げたチーズの香りがいっぱいで冬に最適!の一冊。2013/01/20

えみ

0
暇がなくて作れなかったのですが、一度チャレンジしたいです。2014/12/07

本日記

0
メレンゲがものをいう2018/07/09

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