体の「冷え」をとる特効法101―“温め習慣”で自律神経のバランスを整える!

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784391140842
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0277

出版社内容情報

現代人の体は冷えています! その“冷え”が招く血行不良や低体温が、自律神経のバランスを崩し、免疫力を低下させるのです。そのため冷えは、頭痛、肩こり、手足のしびれ、ほてり、のぼせ、便秘、下痢、痔、シミ、目の下のクマ、不眠、イライラ、月経痛、月経前症候群、不妊症、ED などの原因となります。また、体の冷えは心の冷えも呼び、うつ病などのメンタルな疾患にも深く関わります。本書でご紹介するのは、体と心の冷えをとるためには具体的にどうすればいいかという、読んですぐ実践できる“温め習慣”のノウハウ101です。

PART1……「冷え」の基礎知識~なぜ「冷え」は万病のもとになる?
PART2……心と体の冷えをとる101の方法
<温めグッズ活用法>
・大きな筋肉と 3つの“首”を温める――など、14の特効法
<温め食習慣&レシピ>
・よく噛んで食べると体があたたまる――など、29の特効法
<冷えとり生活術&筋トレ>
・“冷えとりウォーキング”で代謝アップ――など、22の特効法
<心の冷えをとるヒント>
・体を“温める”と心の緊張が緩む――など、12の特効法
<冷えとりツボ&マッサージ>
・女性の冷えトラブルには足首のツボ――など、12の特効法
<よくある不調別温め法>
・目の周りの筋肉をほぐして血流改善――など、12の特効法

内容説明

「冷え」が体調不良の原因に。低体温や血行不良が免疫力の低下を招く。

目次

1 「冷え」の基礎知識―なぜ「冷え」は万病のもとになる?(基礎知識)
2 心と体の冷えをとる101の方法―温める!冷やさない!(温めグッズ活用法;温め食習慣&レシピ;冷えとり生活術&筋トレ;心の冷えをとるヒント ほか)

著者等紹介

川嶋朗[カワシマアキラ]
東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長。1957年生まれ。医学博士。1983年北海道大学医学部卒業、東京女子医科大学大学院、研修医、助手を経て、1993年ハーバード大学医学部大学院マサチューセッツ総合病院に留学、1995年帰国。2003年より現職。患者の生き方、考え方を尊重し、西洋医学、東洋医学、さまざまな代替医療を取り入れた統合医療を実践。西洋医学の専門は、腎臓病、膠原病、高血圧など。日本内科学会認定総合内科専門医。日本統合医療学会理事。日本抗加齢医学会評議員。血めぐり研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アクビちゃん@新潮部😻

44
【図書館】冷えをとる101の特攻法の紹介。3つの首を温める事から、腹巻き、スパッツ、カイロの活用のオススメ。食べ物は、冷たい物は食べない、よく噛む。湯船に10分つかる、寝不足に気をつけて運動不足はウォーキング、一日一回笑う。私、かなりこの本に紹介されている事は実行しているけれども、冷えてます… でも、そういえば!去年はこむら返りしてないかも(^^) そろそろ、カイロ貼りますか〜2021/12/04

みどりまま

1
知ってる内容がほとんど。 手首冷やさないをやってみるか2021/01/10

ジュリ

1
1つの項目が1,2ページで紹介されていてわかりやすいです。すでに知っていることが多かったけど、改めて確認するのによかったです。2015/02/16

yasu

0
ピンポイントにツボとかアドバイスがありわかりやすく、取り組みやすい。2016/11/08

たかゆき

0
冷えは東洋医学では、未病の1つ、あらゆる不調や病気の入り口。腹巻きでお腹と背中を同時に温める。血行促進の温めツボ(三陰交、足三里、湧泉、曲池、百会)、男の冷えはへそ周りのツボ(関元、盲兪、中極、三陰交)ツボへの刺激が心の冷えを防ぐ(神門、中かん、中封、大衝、失眠)2015/02/14

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