ふまじめ介護 ゆうゆう流

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784391140255
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0076

出版社内容情報

テレビ、新聞などでも大評判になった『ふまじめ介護』第2弾の実践編。40ページのマンガでわかりやすく解説した「笑って、泣いて、感動して、役に立つ」介護本で、「専門家ではアドバイスできない本音の介護術」が満載です。
著者・田辺鶴瑛は実母・義母・義父の 3人の介護を経験した講談師で、ホームヘルパー2級の資格を取得し、介護施設で働いた経験もあります。「無理しない、お気楽、のんびり」介護がモットーで、全国各地の出張講談で“専門家ではアドバイスできない本音の介護術”の極意を伝授している。マンガは、ベストセラー“問題な日本語”シリーズでイラストを担当した人気マンガ家・いのうえさきこが担当しています。

介護は「ついでにやる」が鶴瑛流。介護のプロのテクニックとサービスは徹底的に活用する。介護はつらい、だからこそ「遊び心」を持って取り組む。実母、義母、義父――3人の介護を経験して。介護の会レポート

内容説明

本音の介護術はこんなに進化しました!ラクラク、お気楽、のんびり―あの『ふまじめ介護』がさらにパワーアップ。必ず役に立つ介護テクが満載。

目次

マンガ 田辺鶴瑛ふまじめ介護かく語りき 涙と笑いの修羅場講談実況中継
第1章 介護は「ついでにやる」が鶴瑛流!(介護は「手抜き」のスタンスでないと続かない;介護という「マラソン」を完走するためのコツ ほか)
第2章 介護のプロのテクニックとサービスは徹底的に活用する(介護はプロに任せる。家族は「補佐」のスタンスで;外部の人がかかわることで、家庭の風通しもよくなる ほか)
第3章 介護はつらい。だからこそ「遊び心」を持って取り組む(自分のペースを守りきることが長続きするコツ;要介護者をご機嫌にするプロならではのテクニック ほか)
第4章 実母、義母、義父―3人の介護を経験して(栄養管理よりも、「好きなもの」を食べてもらいたい;恐怖の昼夜逆転は、こうやって切り抜ける ほか)

著者等紹介

田辺鶴瑛[タナベカクエイ]
講談師。北海道函館市生まれ。18歳から3年間、脳動脈瘤で入院する実母に付き添い、30代で義母を介護。2005年から義父を自宅で介護している。ホームヘルパー2級取得。1990年に講談師の故・田辺一鶴に弟子入り。1994年に二つ目、2003年に真打ち昇進。古典に取り組むとともに、1994年より介護講談を始め、日本全国1000か所以上をまわり、新聞、テレビで大きな話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小島輝彦

5
介護で苦しんでいる人が楽になれたら良いな。2019/03/06

まほろば

0
肩の力が楽になったよ。2015/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3170995
  • ご注意事項