内容説明
フランスらしいおいしさと温かみが感じられるクレープやガレットを楽しんでほしい。生地は混ぜるだけ、家にある道具で簡単に作れます。前日の夜に生地を仕込んでおけば、忙しい朝にもうれしい朝食に。包み方を変えれば、フィンガーフードとして、お酒にも合う一品に。もちろん楽しいおやつや、ランチ、おもてなしにもぴったりです。
目次
01 おかずクレープとガレット(チリコンカン;パプリカチキン;ザワークラウトとソーセージ;タラモ&トマト ほか)
02 おやつクレープ(シナモンシュガー;赤ワインクリームとアップルソテー;キウイとバナナのマリネヨーグルトミントソース;マンゴー練乳ホイップ ほか)
著者等紹介
黒川愉子[クロカワユウコ]
料理研究家。立教大学フランス文学科を卒業後、デリス・ド・キュイエールにて川上文代氏に師事。2000年にパリのリッツ・エスコフィエにてディプロム取得後、たびたびフランスを訪れ、家庭料理を学ぶ。現在は、女性誌を中心に活躍するほか、杉並区の自宅にて、少人数制の料理教室を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
23
「おかずプレープ」として掲載されているレシピは、ほぼトルティーヤの代用といっていいです。2021/02/27
及川まゆみ
4
自己流で作っていたので、これを読んで作ってみました。寝かすとクリーミーになって作りやすいです。そんなにバターは入れていないんだけど、バターの風味がちょうど良くてとても美味しい。前の晩に生地を作っておけば、朝すぐに焼けて便利。生地は焼いても焼かなくても冷凍保存ができるんですね。具になるものがいろいろあって、どれもこれも美味しそうです。甘いのもいいけど、おかず系もいいですね。しばらくは病みつきになりそうです。2014/06/22
きりぱい
3
ガレットを家で焼いてみたいと思って開いたけれど、その前に材料のそば粉がいい値段をしていた。なので、まだどれも作れていない。作るならばシンプルに卵とハムがいい。内容は半分がクレープなので、ガレットの応用は期待したほどではなかったかな。ココアクレープにバターとシナモンシュガーという、絶妙のコンビネーションらしいフランス定番メニューが気になる。2010/01/30
の
2
フランスらしいおいしさと温かみが感じられるクレープやガレットのレシピ集。おかず系のクレープレシピが充実しているのが嬉しい。2014/12/03
E
2
魔法のフライパンが到着したから、クレープもガレットもワシワシやけるぞ!レシピ覚えよ。2009/09/04
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