内容説明
飲むだけの「カプセル内視鏡」、切らずに治す「コイル塞栓術」、ｅｔｃ。医療機器と技術の発達で進化している最新の「身体にやさしい」治療法と検査を病気別にわかりやすく紹介。
目次
がん（前立腺がん；肺がん；乳がん；子宮頚がん；舌がん；胃がん）
脳神経・血管（一次性頭痛（慢性頭痛）
脳動脈瘤
頸動脈狭窄症
腹部大動脈瘤）
消化器・肛門（小腸疾患；大腸疾患；Ｂ型肝炎；痔）
膠原病（関節リウマチ）
歯科（インプラント）
著者等紹介
松井宏夫［マツイヒロオ］
１９５１年生まれ。医療最前線と医療の社会的問題に取り組み、高い評価を受けている。「名医」本のパイオニアであるとともに、分かりやすい医療解説でも定評がある。『最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学』（テレビ朝日）に協力、『これが世界のスーパードクター』（ＴＢＳ）監修、『健康トリプルアンサー』『教えて・からだのミカタ』（ＢＳ‐ｉ）監修、『笑顔でおは天！！』のなー『松井宏夫の健康百価』（文化放送）に出演、『プレジテント』にて『元気なカラダ入門』（プレジテント社）連載とトレビ、ラジオ、新聞、週刊誌などで幅広く活躍し、日本医学ジャーナリスト協会副理事長を務めている。著書は３７冊を超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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