ニューヨークスタイルのパイとタルト、ケーキの本

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  • サイズ B5判/ページ数 78p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784391136210
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

内容説明

素朴なのに、とってもスタイリッシュ。DEAN&DELUCAでも大人気のアップルパイ、チェリーパイ、ニューヨークチーズケーキ。お菓子教室「平野顕子ベーキングサロン」の数多いレッスンレシピから、ニューヨークでも人気のあるメニューを選んで、誰でも上手に焼けるようにアレンジして紹介。

目次

1 Pies(パイ生地の基本レシピ;パイ生地の基本の作り方;シャロルのアップルパイ ほか)
2 Tarts(タルト生地の基本レシピ;タルト生地の基本の作り方;ピーカンパイ ほか)
3 Cakes(アップルパウンドケーキ;アップルラムパウンドケーキ;クランベリーナッツパウンドケーキ ほか)

著者等紹介

平野顕子[ヒラノアキコ]
京都の能装束織元「錦松」の家に生まれる。40代後半でアメリカ・コネチカット州立大学に留学。料理研究家シャロン・ジーンさんと出会い、17世紀から伝わるニューイングランド地方の伝統菓子を学ぶ。大学卒業と同時にアメリカンベーキングのディプロマを取得。帰国後は、京都に「カフェ&パントリー松之助」、東京に「MATSUNOSUKE N.Y.」とアップルパイとアメリカンベーキングの専門店をオープン。店内でレッスンするお菓子教室「平野顕子ベーキングサロン」も開校する。2008年にはアメリカ・ニューヨークのマンハッタンの自宅でアメリカンベーキングと京都のおばんざいを教える教室もスタート。また食のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」の六本木店、品川店、名古屋店などにアップルパイをはじめとするオリジナルベーキングを提供し、大評判をよんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

39
アップルパイは紅玉が手に入らない時期には焼いてはいけないそうです、笑。2017/05/17

斑入り山吹

3
春に本屋で見てびっくりした。冒頭からアップルパイが10種も載っているのだ。早く秋になってリンゴがたくさん出回らないか、と秋が待ち遠しくなった。やっとそのうちの一つ「秋のアップル・パイ」を焼いた。おいしかった!ちょっと調べたら、なんと33種のアップルパイばかり載せた本もお出しになったようだ。今度本屋で覗いてみよう。HPもあって、そこに廃版になったエッセイが載っているので、つい全部読んでしまった。彼女がアメリカに行った年頃とわたしが今ちょうど同じで、冒頭からガツンと来てしまった。甘いだけじゃないです。2012/10/18

hana

2
予想通りどれもこれも好みのパイやタルトばかり。カロリーは気になるけど、美味しいものってそんなもんだ。紅玉がでまわっているうちに試作しよう。2015/01/16

たみば

2
ニューヨークチーズケーキ作りましたけど,簡単でおいしかったです(^^2011/12/29

じゅの

1
パイはショートニングとバターを併用する練りパイ方式。お手軽レシピではないです。アップルパイはりんごを生のまま使うのだけど、紅玉を使うとかなり酸味があった。

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