出版社内容情報
ぼくがほしいのは小さな赤い消防車。どろんこの象を洗ったり、火をはく竜がきても平気。ページごとに違った色彩が楽しめる絵本。 3才から
内容説明
ぼく、ちいさいあかいしょうぼうしゃがほしいんだ。ぼくのしょうぼうしゃは、かじをけすだけじゃないんだよ。どろんこのぞうをあらってあげたり、おはなばたけに水をまいたり、はしごをのばせば、きりんとはなしもできるんだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
40
消防車って考えようによっては色々使えますね。自分だけの消防車欲しい。本物を~。2019/02/05
たーちゃん
31
自分の小さな消防車が欲しい男の子。火事の時だけではなくて、もしその消防車があったらお花に水をあげたり、ぞうさんを綺麗にしたり、キリンさんとおしゃべりしたりするんですって!その発想がまた可愛い。息子もまだたどたどしい言葉でしょうぼうしゃって言っていました。2020/06/04
くぅ
26
息子の今のブームは救急車。消防車の絵本は見てたけどそこまで喜ばす。ですよね〜。(2歳4ヶ月)2019/09/25
しぃ
22
働く車大好きな長男へ。1歳半には少し早かったかなとは思うものの、次女と一緒にしっかり聞いてました。途中出てくるのが消防車だけじゃないから、キラキラした目で見てました。次女はちゃんと内容も響いてて、いいなあと羨ましがったり。優しさと夢が溢れる内容です。かわいい。2019/06/21
りーぶる
20
消防車含めて、乗り物大好きな娘。火を消す以外にも大活躍で、「すごいねー、なんでもできるねー」と大喜びでした。(3歳2か月)2019/09/19
-
- 和書
- 愛人百科 文春文庫