目次
ささやかですが、大切なこと
モノと暮らしの間に流れること
元気のもとは、うちごはんにあり
秋篠の森で今はじまったこと
ほほえみを呼ぶ、甘いもん
日々を離れ、旅で思うこと
幸せ上手は心持ちひとつ
著者等紹介
石村由起子[イシムラユキコ]
奈良にてカフェ「くるみの木」、雑貨「cage」などを経営して23年。2004年から「秋篠の森」と称する森でホテル「ノワ・ラスール」、食の円居「なず菜」、ざっか「月草」を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リコリス
31
自他共に認める「喜ばれたがり屋の幸せがり屋」という由紀子さん。さりげなく季節を飾り素材を大切にたうちご飯、シンプルで丁寧な暮らしが素敵。森に散歩に出かけたり贈り物を選んだり、甘いもので笑顔になったり日々の暮らしの中に小さな幸せはたくさんある。「くるみの木」「秋篠の森」今度ぜひ行ってみよう。2017/06/14
ありんこ
3
前から気になっていた、カフェ「くるみの木」を経営している石村由起子さんの本。文章も写真も素敵。石村さんの日常のことから、うちご飯、好きな物たち、奈良のことと、盛りだくさんの内容で満足の1冊でした。2011/04/20
sayacoon
2
さがしあてた私のすきなかんじにどんぴしゃだ。うれしい。2011/01/19
la table
2
幸せは幸せから生まれ、幸せは伝染する。幸せを見落としていないかな、明日から足取りを軽くして進んで行きたいなー、と思う。2009/06/14
もっちゃん
1
「さりげなく季節を飾ること」「果物はまず目で味わうこと」「野菜を干すこと」真似したいことがたくさんありました2024/03/13