目次
第1章 等身大の着物あわせ(女優・木村多江さん;会社員・小野友子さん;『悠々』店主・寺岡由美子さん;イラストレーター・きくちいまさん)
第2章 安心の要は引き算にあり(「青山八木」が提案する引き算の美;料理研究家・渡辺有子さん)
第3章 憧れの人の着物あわせ(グラフィックデザイナー・若山嘉代子さん;『土の花』店主・戸田順子さん;茶道家・塩月弥栄子さん、五藤禮子さん)
第4章 着物を仕事にする人の安心の着物提案(骨董商『うちだ』主・内田みち子さん;日本刺繍家・三原佳子さん;着物スタイリスト・大久保信子さん)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
僕素朴
2
青山・八木のテイストがこの本の方向性みたい。価格帯を検索したらウン十万。うん、パッと見は地味だけど、渋くて素敵な、高くていいものが載っている感じ。コンサバ具合は半襟で判断していいのかしら、徹底して白。若山嘉代子さんの柄あわせが素敵。大久保信子さん語録「帯は年齢より若い色柄を選ぶ」「着物は着るときの過程がきれい。脱ぐ過程もきれいでなくっちゃ!」わーー、思い当たります、気をつけます!!2017/05/25
Megumi Hirayama
1
見てるだけで楽しい、カラーの着物本。いろんな人のいろんな着こなしが見れて参考になるし、憧れる。「品良く着こなす」って、至上命題。2013/06/23
pii
1
母や祖母に譲ってもらった昔の着物を、今どのように着合わせるかなど、とてもためになった。2009/11/01