出版社内容情報
カラオケ好きからプロ志向まで聴いて読んでスピード上達。人気ボイストレーナーの亀渕友香のボイトレCD付本。
内容説明
歌がうまくなりたい人はもちろん、声に関する職業(ナレーター、声優、アナウンサー、コンパニオン、客室乗務員等…)希望の人。その基本となる声がよりいっそう魅力的な声に大変身。
目次
第1章 ウォーミング・アップ(ゴキブリ体操!?;首のストレッチ ほか)
第2章 発声練習(腹筋を鍛える発声;声のコントロール ほか)
第3章 歌の基礎知識とテクニック(リズム;言葉を使ってリズムをとる ほか)
第4章 歌唱テクニック上級編(ビブラート;フェイク ほか)
第5章 声を大切にするために(声のメカニズム;声帯の構造 ほか)
著者等紹介
亀渕友香[カメブチユカ]
声楽、ゴスペル、発声学、ジャズ理論を学ぶ。1968年R&Bグループ『リッキー&960ポンド』のヴォーカリストとしてデビュー。そのパワーとリズムに溢れたサウンドは日本のR&Bの伝説となる。その後、一時渡米。1987年帰国後、ゴスペルをベースにミュージカル、映画音楽、TVラジオ出演など、意欲的に活動の幅を広げる。またヴォイストレーナーとして久保田利伸、SPEED、Misia、Lyrico、千秋、Max、大黒摩季、ビビアン・スー、杏里、酒井法子、西田ひかる他、数多くのミュージシャンや俳優・声優を指導する。1993年ゴスペルを主とするクワイア『亀渕友香&The Voices of Japan(VOJA)』を結成し、リーダーとして活動を開始。1998年プロダクション『タートル・ミュージック・プラント(Turtle Music Plant)』を設立し、グループの活動と『亀渕友香ヴォイスワークショップ』とし、ヴォーカリスト育成も本格化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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荒野の狼