出版社内容情報
2001年発行の『小児科のお医者さんからママたちへ』に、改正した予防接種法や新薬の情報を盛り込んだ最新版。
内容説明
お子さんに急な症状があったときの判断の目安や乳幼児の健診の大切さ、予防接種の考え方、薬の使い方のコツなど、これだけはぜひ知っておきたいという知識や情報をわかりやすく解説。赤ちゃんや子どもによくみられる病気の治療法やケアのしかた、かかりつけ医の選び方や、上手にコミュニケーションをとるコツについても触れている。
目次
1 急な症状の対処とケア
2 事故とケガの予防とケア
3 健診に行きましょう
4 予防接種の基礎知識
5 薬の上手な使い方
6 赤ちゃんと子どもの病気
著者等紹介
中野康伸[ナカノヤスノブ]
1979年自治医科大学卒業。川崎市立川崎病院小児科、神奈川県立こども医療センター内科医長、南フロリダ大学医学部免疫学教室、自治医科大学講師を経て、1994年より中野こどもクリニック院長(横浜市港北区)。日本小児科学会(専門医)、日本小児アレルギー学会、日本アレルギー学会(専門医)、日本東洋医学会(専門医)に所属
竹田弘[タケダヒロシ]
1982年新潟大学医学部卒業。同大学病院小児科、国立岡山病院小児医療センター、横浜赤十字病院小児科を経て、1992年より竹田こどもクリニック院長(横浜市港南区)。日本小児科学会(専門医)、日本小児アレルギー学会、日本新生児学会などに所属
山本淳[ヤマモトアツシ]
1983年、徳島大学医学部卒業。東京逓信病院小児科、神奈川県立こども医療センター、横浜市立大学、横浜市アレルギーセンター小児科を経て、1990年より星川小児クリニック院長(横浜市保土ヶ谷区)。日本小児科学会(専門医)、日本アレルギー学会(専門医)、日本小児アレルギー学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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