出版社内容情報
定年を間近に控えた団塊世代の男性に向けた料理指南書。初歩から、男ならではの料理が作れるレシピが満載。
目次
第1章 初めて挑戦するならまずはこれから。男料理の基本は「酒の肴」にあり―自分で作った肴で飲めば酒は格段にうまくなる!(枝豆;冷ややっこ3種 ほか)
第2章 「ひとり飯」が俄然待ち遠しくなる!?昼飯にぴったりのワンプレート―めんや丼、チャーハン。おなじみメニューでもこれは奥が深い(天ぷらそば;山かけそば ほか)
第3章 「わ、お父さんすごい!」そんな家族の声が励みになる―目指すは「オレだけの味」ふだんのおかずに腕をふるう(ビーフステーキ;あじの塩焼き ほか)
第4章 おいしい料理を作るには、ちょっとしたコツが必要です―知っていれば料理が楽しくなる「いろはのい」(包丁とまな板;鍋とフライパン ほか)
著者等紹介
江上栄子[エガミエイコ]
江上料理学院院長。料理研究家。フードコンサルタント。青山学院大学英文科卒業。佐賀県有田焼の窯元「香蘭社」の出身。漆工協会理事、経済産業省の伝統的工芸品産地プロデューサーを務めるなど食器にも造詣が深い。一方、フランスチーズ鑑評騎士の会日本支部長など、諸外国との関わりも深く、2002年3月フランスより農事功労賞を受勲。外食産業や食品会社の顧問として、フードビジネス全体に携わる。家庭画報大賞審査委員。全国料理学校協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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