出版社内容情報
事故やケガ、妊娠出産、痴呆猫の看護や介護、葬儀埋葬まで“猫のイザというとき困らない本。
内容説明
成猫をメインに、比較的多い事故やケガ、病気への注意と対策。またいずれおとずれる別れの日への心の準備。そして万が一愛猫をおいて飼い主が先立ったときのために残したい『猫のための遺言書』の書き方までを紹介。
目次
1 意外に多い室内での事故とケガ
2 シニアになってもあわてない猫の成人病対策
3 自宅で飼い猫が出産となったら
4 いざというときにあわてない看護と介護
5 別れのときがやってきたら看取りと葬儀
付録章 ペットロスと猫のための遺言の書き方
著者等紹介
高野瀬順子[タカノセジュンコ]
フリーランスライター。作詩家。25年ほど前より動物愛護運動を開始。ペットのための遺言の書き方をテーマに講演活動やラジオ出演等も行っている
越久田活子[オクダヒロコ]
獣医師。おくだ動物病院副院長。犬や猫、エキゾチックペットなどの一般診療に加え、患者(動物)が自ら治ろうとする力を高めるため、鍼灸、レーザー照射、漢方、ホメオパシー、パッチフラワーレメディなど、ホリスティック医療を実践している。多くの監修書籍がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 心臓弁膜症だけと言ったじゃない!
-
- 和書
- 理念の進化