贅沢な遺言―僕が書き遺したい日々のこと

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391129748
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

1章 日常への遺言
2章 仕事への遺言
3章 家族への遺言
4章 旅行・食への遺言
5章 流行への遺言
6章 社会への遺言
7章 おじさんたちへの遺言
8章 僕への遺言

著者等紹介

秋元康[アキモトヤスシ]
1956年生まれ。作詞家。美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、幅広く数多くのヒット曲を生む。テレビ『おしゃれカンケイ』(日本テレビ系)、『うたばん』(TBS系)などの構成に携わり、ラジオ『秋本康の恋愛保存会』(TOKYO FM)でパーソナリティーもつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fukui42

2
随分前の出版ではあるけど、久々に秋本さんのエッセイ読んだな。もう最近はプロデューサー屋作詞業が忙し過ぎて、エッセイまでは手が回らないか。なぜ彼のエッセイが好きなのか。詞が先にできていても、曲とピッタリ合わせるには中身が濃縮&完結しないと出来上がらない、からかも。「風邪を治すには1冊の本があればいい。布団身潜ってじっと読んでいるから」。他の著書でも読んだけど、この感覚が好きなんだな。この1冊で私もかつての私に、出会えた気がしました。2022/06/25

mori

1
作詞家、プロデューサー秋元康さんのエッセイ。何でもない身辺雑記は死を意識し始めた僕の遺書でもある、とか。秋元さんの本は初めて読んだが面白いかった。林真理子さんに似ているかな。2017/12/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/321676
  • ご注意事項