内容説明
ある日ブルーダーとラッケの兄妹はふたりがちっちゃかったときにママがよく歌ってくれたおうたに出てきたお星さまに会いにいきたくなりました。突然!そう、とつぜんに。注目の新人池田まり子のデビュー作「ブルーダーとラッケ」いよいよ登場。
著者等紹介
池田まり子[イケダマリコ]
1973年群馬生まれ。1999年に出版した「こどもフランスツアー」(限定200部)が、その斬新なかわいさから一部で強い支持を受け、有望新人として一躍注目される。「ブルーダーとラッケ」は彼女の初めての本格的なオリジナルシリーズとなる
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感想・レビュー
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♪みどりpiyopiyo♪
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ある日ブルーダーとラッケはお星さまに会いにいきたくなりました。突然!そう、とつぜんに。■お揃いのmantelを着たBruderとLockeの兄妹。いえ、ブルーダーは「少し兄のような感じがする人」。ラッケは「妹っぽい感じがする。petitである」。■御伽の国のロードムービー。文は短いけど構文がやや複雑で 文字も小さく、小さい子向けではない様です。英文併記。バンダイのキャラクターなのかな? 図書館では児童書ではなくグラフィックデザインのコーナーにあったよ。■ふわふわかわいいピクチャーブックでした(2001年)2018/03/21