世界のなかの日本の歴史<br> 一冊でわかる平安時代

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世界のなかの日本の歴史
一冊でわかる平安時代

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309722061
  • NDC分類 210.36
  • Cコード C0321

内容説明

日本史がもっとおもしろくなる!新たな遷都から源平合戦までの歴史。

目次

序章 古代と中世にまたがる時代
第1章 平安京への遷都
第2章 天皇の親政
第3章 藤原氏の栄華
第4章 院政による権力争い
第5章 最初の武家政権
第6章 朝廷と武家政権

著者等紹介

大石学[オオイシマナブ]
1953年、東京都生まれ。東京学芸大学名誉教授。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』『花燃ゆ』『西郷どん』等の時代考証を担当。2009年、時代考証学会を設立、同会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
平安時代を通して見てみると、同じ時代でも違いがよく分かる。そして、武士が表だって出てくるとだんだん興味が薄くなるので、自分は宮中の方が好きなんだなと改めて思った。しかし、今も昔も政治をどちらに向いてやっているのやらと思わせるところがなげかわしい。2024/02/22

乱読家 護る会支持!

4
400年続いた平安時代をざっくり学ぶ本です(僕はパラパラ読み)。 長く続いた時代なのに、空海・最澄、菅原道真、藤原道長の時代(安倍晴明、紫式部など)、源平合戦以外は小説にも映画にもならないので、馴染みが無い方が多いのでしょう。 古代の稲作による中央集権、中世の地方分権、近代の帝国主義による軍事力支配、現代の民主主義と独裁主義の対立と、世界はほぼ同時進行で支配体制が変わっています。それは、「稲作」「武器」「輸送手段」などの科学技術との関連か深いと思うのですが、その視点で日本史を語る本があれば面白いですね。2024/05/08

Humbaba

1
戦争は起きなかったとしても、人が暮らしている以上は争いは耐えることがない。狙うものが首印や生命ではなく地位であるという意味では平和かもしれないが、渦中にいる人たちは安全を感じられるかと言えばまた別問題である。自分たちのフィールドにおいて最大限の努力をしたとしても、大きな流れが決まってしまえばそれに抗うことは難しく、流されるままになってしまうことも多い。2025/02/09

Go Extreme

1
概要: 794年から1185年 平安京 政治: 藤原氏が摂政・関白を独占 天皇の権威と藤原氏の権力 貴族社会: 貴族階級の形成とその影響力 社会構造の中での貴族の役割 文化: 和歌や物語文学発展 美術や工芸の進展 宗教と信仰: 仏教と神道の共存と相互影響 宗教が文化や政治に影響 武士: 平氏と源氏の対立・武士階級の形成 武士の役割とその後の歴史 経済と荘園: 荘園制度発展と経済基盤形成 農業と交易 外交: 中国や朝鮮との交流・文化伝播 外交政策の変遷 事件: 政変や戦争 平安時代の終焉と鎌倉時代への移行2025/01/08

のうえ

1
光る君へを見る上で平安時代を知らなすぎて選ぶ。鎌倉時代までの流れがざっくりだがわかり満足。2024/03/09

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