内容説明
さやさやと木々を揺らすそよ風と穏やかでやすらぎに満ちた、こもれびの光。人形たちの住む小さな村には、ほのぼのとした懐かしいロマンと心温まる時間が流れています。やさしい微笑みを誘う、素朴な表情の人形たち。物語の続きは、ほんの少しセピア色。人形たちとの出会い、そして幸せなひとときを願って…。
目次
ようこそはちみつ色につつまれた、こもれびの村へ
雨の日に見つける素敵な光
少女たちの夢時間
こもれびに誘われて
のどかなひとりごと
著者等紹介
米山京子［ヨネヤマキョウコ］
東京生まれ。楽しみから始まった人形作りが仕事になって３０年近く、誰にでも分かりやすいシンプルな作り方とともに発表した本は２０冊余り。素朴な雰囲気と独特の優しい表情の人形たちの世界に惹かれて、親子二代にわたるファンも数多い。大の猫好き、拾い猫４匹と預かり猫１匹との日々の暮らしの中で猫の作品も増えている。カルチャーセンターの人形教室講師、人形ギャラリー「ドール・ドール」（東京都中野区）主宰
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感想・レビュー
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チクタク
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米山京子さんの人形によるフォトストーリー。お人形は素晴らしく話も可愛いのに、写真に奥行きが無く、味も素っ気もないカタログ写真の様な仕上がりが残念。2013/02/05
