不動産が値上がりする!―「不動産投信」が景気回復の特効薬となる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784391125184
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0077

内容説明

10年間下落し続けた不動産が東京都心部では値上がりに転じた!新型の金融商品「不動産投信」が都心の不動産を投資対象にして、絶好のタイミングでスタートする。いま預金や投資に悩んでいる人には絶対に見逃せない一冊だ。

目次

不動産投信のインパクトは強烈だ
資産デフレが不況を招いている
「市場の論理」より「日本の論理」を優先せよ
不動産相場の反騰が見えてきた
持ち合い株を買い上げれば、株価は必ず上がる
不動産投信をアメリカの実績で検証する
不動産の需給予測はどうか
不動産が暴落したままでは景気は回復しない
景気が悪くても、相場は上がる
不動産投信は儲かるのか
不動産投信が「不動産屋」を「不動産会社」に変える

著者等紹介

山本清治[ヤマモトセイジ]
1934年京都生まれ。1957年神戸大学経済学部卒業。1960年和光証券に入社。東大阪支店長、築地支店長、株式部次長、福岡支店長などを経て、1977年取締役、法人部長、国際部長。1981年常務取締役、大阪駐在、法人・引受けなどを担当。1989年退任。和光ファイナンス副社長ほか、すべての役職を辞任して、経済評論家に。かたわら「山本薫アートスタジオ」を設立。CG(コンピュータ・グラフィックス)による先端的なアートの創造に注力している。1998年エンゼル証券株式会社常務取締役。1999年エンゼル証券株式会社常務取締役辞任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。