内容説明
インド在住日本人初のアーユルヴェーダ医が明かすやすらかな生・病・老・死。
目次
第１章 インドで出会ったアーユルヴェーダ（インドへの道；３３歳の大学生誕生 ほか）
第２章 人は何のために生きるのか（“生命”の本当の意味を考える；インドの胎教 ほか）
第３章 長寿の秘密（ストレス社会に打ち克つために；仕事―能力を見極めて ほか）
第４章 生命、全うするために（病気とのつきあい方；人生の節目の迎え方 ほか）
感想・レビュー
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日本人がアーユルヴェーダ医になるのはこんなに過酷な事なんだと知った。近年では環境が変わっているかもしれないけれど、稲村さんのようなパイオニアがいてこそ変わっていくのだろうなと思う。自伝兼アーユルヴェーダについての本であり深みのある内容でした。稲村さんについてインスタグラムであるヨガインストラクターさんの投稿を見つけたのですが現在は大阪にお住まいなのかな？大阪にアーユルヴェーダ研究所があり所長をされているとのこと、いちど受講してみたいもの2025/05/22
