内容説明
昭和20年10月、敗戦にうちひしがれた日本人の心に明るい希望の灯を点したのが、並木路子の歌う「リンゴの唄」であった。―激動の昭和を生きた歌手の涙と感動の自分史。
目次
序章 懐かしい浅草でのリサイタル
第1章 しあわせだった子供時代
第2章 松竹少女歌劇への道
第3章 戦争の暗い谷間で
第4章 焼け跡に流れた希望の歌
第5章 妻として、母として
第6章 常に新しい日々を
終章 昭和が閉じた日
昭和20年10月、敗戦にうちひしがれた日本人の心に明るい希望の灯を点したのが、並木路子の歌う「リンゴの唄」であった。―激動の昭和を生きた歌手の涙と感動の自分史。
序章 懐かしい浅草でのリサイタル
第1章 しあわせだった子供時代
第2章 松竹少女歌劇への道
第3章 戦争の暗い谷間で
第4章 焼け跡に流れた希望の歌
第5章 妻として、母として
第6章 常に新しい日々を
終章 昭和が閉じた日
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