関根勤のサブミッション映画館

関根勤のサブミッション映画館

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784390604062
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

目次

監督・俳優編(スティーブ・マーティンが日本で受けないのは納得できない!;18年間赤字を出さないトロマ社と、その社長ロイド・カウフマン;あこがれのシュワちゃんはプロ中のプロであった!;ロビン、ロビン、ロビン、ロビン、ロビン・ウィリアムズに会ったぞ~っ!;私はジャン=クロード・ヴァン・ダムの成長を見守ってきたのだ! ほか)
映画格闘技編(空想の世界では、僕も貴方もキャスティング・ディレクター;日本公開される時の映画の題名はとても大事なのだ!;原作と映画、どちらを先に見るのが貴方はお好み?;映画を劇場で観るタイミングとはいかに大事なものか;観る時の体調によって映画は印象が変わるのだ! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

韓信

1
僕の大学時代、「ウラ関根TV」という関根さんが世界のB級(どころかZ級と呼びたくなるような)映画にツッコミを入れながら紹介する深夜番組があった。いまの僕がツッコミながらB級映画や珍スポを愛するようになった感性も、あの番組に養われた部分が大きいのだが、そんな心の師匠の関根さんが『キネマ旬報』に連載していた映画コラムの書籍版が本書。ウケ狙いの文章があまりにくどすぎたり、93~95年の連載なので内容も古いが、メジャーどころからB級まで雑多な映画の感想や、映画関係の仕事や思い出など、関根さんの映画愛に溢れた内容。2020/07/31

ABCDEEJUMP

1
名著。復刊を待ち望んでる寝正月。2016/01/04

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