歴史総合パートナーズ<br> 「国語」ってなんだろう

個数:
  • ポイントキャンペーン

歴史総合パートナーズ
「国語」ってなんだろう

  • 安田 敏朗【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 清水書院(2020/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 00時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784389501266
  • NDC分類 810.1
  • Cコード C0320

出版社内容情報



安田敏朗[ヤスダトシアキ]
著・文・その他

内容説明

混沌とした今日の世界で、より良い一歩を踏み出すには、お仕着せでなく私たち一人ひとりが「歴史する」、つまり未来を想像/創造するために、日々直面する問題を過去の豊かな経験を頼りに考え、行動することが求められます。それはみずから歴史を編み上げる営みであり、また時空を超える旅でもあります。2022年から高等学校の必修科目として「歴史総合」が始まり、歴史の学びが変わります。これを契機に、いまを生きる私たちにとって意味のある歴史とは何か、問いけようと思います。

目次

はじめに―「歴史総合」なのに「国語」とは
1 「歌会始の儀」から考えてみよう―多言語社会の問題として
2 まずは国語ということばを考えてみよう
3 制度としての「国語」ってなんだろう
4 象徴としての「国語」ってなんだろう―上田万年の議論を中心に
5 植民地支配と「国語」について考えてみよう
6 漢字を使わない「国語」について考えてみよう
7 敗戦後の「国語」について考えてみよう
おわりに―「国語」から解き放されるために

著者等紹介

安田敏朗[ヤスダトシアキ]
1968年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。現在一橋大学大学院言語社会研究科教授。専攻は近代日本言語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。